不登校と友達関係
前回は、不登校とママ友付き合いのお話でしたが、今回はハナのお友達付き合いのお話です!
引っ越してからの様子
4月に引っ越してきて、ハナは一度も学級へ行ってないので学校関係の友達ゼロ💧ちょこちょこ校内には足を踏み入れてるので、同じクラス(であろう)女の子は、「あっ!バイバーイ!」って手を振ってくれたりはするけど、担任の先生もハナの事を考えて「あまりガツガツ行かないように!」って言ってくれてるっぽく、学校の子との関係は、そんな感じです。ハナもガツガツ来られると困るので、ひとまずはちょうどいい距離感かな〜?と思います。先生もナイス判断👍
前に住んでたところでは、幼稚園時代のお友達がいるけど、会えるのは長期休暇の時だけです。離れると余計に遊びに行きたくなっちゃいますが、なかなか気軽に会えません。
そういう訳で、お友達と遊ぶ事はしばらくありませんでした。
同じマンションに住む子供たち
今回、マンションに引っ越してきたので、同じマンション内には子供たちがたくさんいます。1年生の弟ジローは通学中(支援級)で、毎日集団登校です。登下校に毎日付き添う私は、登校班の子供達を覚えるし、子供達も私を覚えてくれてます☺️
実は同じ班にもう1人、お母さんと登校している女の子がいて(登校しぶり気味の様子😅)毎日会うし、必然的にその女の子ともママとも仲良くなりました。そんな流れで「今度遊ぼうよ!」という話になり、ウチで遊ぶことに!
ハナにももちろん事前に相談しました。突然くると拒否反応を示しかねません💦それ以前に、
私「毎朝、ママと一緒に学校へ通ってる女の子がいて、学校でママとバイバイするのが苦手な女の子がいるんだよ。その子の気持ち、ハナはわかってあげられるんじゃない?」
って話をよくしてて。なんとなくイメージ出来ていたのかもしれません。とりあえずは、「いいよー、遊ぶー」と返事をしてくれました😀自分が外に出て行くよりも、きてもらう方が気が楽そうです。
当日
お友達とママが我が家へやってきました。ハナは、最初はそんなの乗り気じゃなく、子供部屋で遊ぶよりもリビングにいたいから…と言って距離を取っていました😅あれは、緊張してたな。
ジローはというと「一緒に遊ぼう😆!」と子供部屋へお友達の女の子とすぐに一緒に行きました!
私「ごめんねー、ハナまだ友達付き合いが得意じゃなくってー!」
と、一言伝えて、ジローと遊んでもらっていました。でも、しばらく遊んでるとハナもやっぱり気になるようで、気づくと3人で盛り上がって遊んでいました🙌よかったー!!
しばらく遊んで嫌になったら、ハナはきっとリビングへ戻ってきてたと思うけど、最後までずーっと遊んでたから楽しかったみたいです。お昼前から夕方6時くらいまで遊びっぱなしでした(°_°)
そして部屋はとんでもないことになってました😂
子供達遊んでいる間、私もその子のお母さんと気兼ねなく、ずーっっとお話出来て楽しかったな〜。やっぱりこういう時間って必要だな〜。と実感しました🙂
楽しかったけどやっぱり疲れちゃうHSC
その夜ハナは、やっぱり荒れてました😭次の日の朝も😭
楽しく遊んでいたように見えても、やっぱり気遣う事とかあったのかなー。心は疲れていたみたいです。HSCは疲れやすいんですね。
私「ハナは疲れやすいんだよ、楽しかった気持ちもあるけど、疲れている事にも自分で気づいてあげてね。休む事も大事!だから今日はいろいろやりたいって気持ちを抑えて休養に徹する事!」
そう言って、1日過ごしました。
翌日の日中、休んだおかげか、夜まで引きずる事なく、静かに寝ました😳
ダラダラと過ごす事も必要だなーと身にしみてわかりましたとさ。
こうやって、お友達との距離が少しずつ近づいて行ってくれたらいいな〜。(でもこれは私の勝手な願い🙏)
🎃今月末は、Halloweenパーティしたいなぁ🎃
では、今日はこの辺で😊
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運動会へは行かない!
夏休みが明けて1ヶ月
新学期も始まり、最初はなぜだか少し荒れていたハナですが😓(多分、毎日兄弟が家にいたのに、いなくなったという変化にストレスを感じたようで…別に学校に行きなさい!とか言わないのにさ💦)
1ヶ月かけて、少しずつ弟のジローの下校のお迎えに行ったり、先生にあったりして、学校へ近づいていました😊ほんと、すこーーーーしずつですが。
ちなみに夏休みの宿題プリントはというと、なにも手をつけず💦(本人がやらいないと言ったので)創作するものは、興味があれば…と言ったけど、なかなか進まず。。。私も、もう少し手をかけるべきだったかなー。と思うこともありましたが😓無理強いしたくない気持ちもあり、何も言いませんでした。
不登校と夏休み、なかなか難しいです。学校を完全シャットアウトしてる訳でもないし。かといって、家でお勉強(宿題)をきちんとできている訳でもない。でも、夏休み中、弟のジローが家にいたおかげで、少なからず楽し過ごせていたのは事実かなと思います。
運動会
9月末、小学校では運動会が開催されました。弟のジローは毎日の練習もあり、家では運動会の話がよくでていました。
ハナは学校へ行ってませんので、もちろん練習もしてないし、出る気もありません。担任の先生と久しぶりに会った時は、「運動会、2年生はこんな事するんだよ。見れたら見ててね!」といった感じでした。私は、ハナは運動会に参加はしないけど、ジローも出るし、見に来るだろうと勝手に思い込んでいました。その気で、お弁当や、お菓子を準備していました。というか、ハナも来る気だったと思います。一緒にお買い物行ったら、おやつ買ってたし。。。
当日「やっぱり行かない」
でも、結局「今から家でますよー!」という声掛けした時、
「やっぱり、行かない」
ということに😭前々から思ってたのか、頑張っていこうとしてて、直前でやっぱりだめだ!となったのかはわかりませんが、はっきりとそう言いました(T ^ T)
ウチは転勤族で実家が遠いので、運動会に祖父母がくる事はありません。なので家族として、ジローを応援してほしい気持ちはありましたが、やっぱり無理して連れて行く事は出来ないので、一緒に行かない事にしました。
結局、お昼前に長男のイチローに来てもらい、4人でお弁当を食べました。ちょっと寂しいけど、ジローもなにも言いませんでした。ジローもハナの事を理解してきたのかな~?なんて思ったり。
帰って運動会のビデオを見たけど、ハナは楽しくなさそうだったなー😂複雑ー!
では、今日はこの辺で😊
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久しぶりに学校へ行きました🏫
プールの授業へ
先日、ひっっっっさしぶりに、ハナが学校へ行きました😳
プール大好きなハナがプールがあるから学校へ行きたいと言いました。昨年は学校のプールも嫌がっていたハナでしたが、今年は水着も新調したし!行けるみたい😏
プールだけ入って帰ってきたかったようですが、ちょうど私は用事があり、プール終了時間にお迎えにいけないので、「迎えに行けないから、最後まで学校にいれないならプールは無しだよ!」というと、「じゃぁ最後までいるよ😤」と、一日学校にいることになりました。ちょっと頑張らせちゃったかな💦
緊張した様子
朝、学校へ到着し、弟ジローの支援級まで一緒に行くと、「ママ、待って。やっぱり無理かも😥」とお腹をさするハナでしたが(緊張で腹痛、頻尿になります)、深呼吸して落ち着かせ、「もう大丈夫、バイバイ!」と別れました。幼稚園の頃は、私がお腹を撫でてあげてましたが、今では自分で撫でて落ち着かせる様になりました😭動揺する気持ちを落ち着かせる方法を1つ覚えたハナでした☺️
帰宅後の様子
帰ってきてからの荒れ様は、想像通りスゴイものでしたが😂😂😂それもまた、頑張った証だと思います😓ザ・HSCなのかな。疲れた時は反動がすごい。。。でも荒れる時間が短くなってきたのもまた事実👍日々成長です👏
写真は娘がいない家で解放される我が家の犬です🐶顔にリードがかかっても気にしないで、ソファー独り占めな犬🐕
たまには、犬も静かな日常が欲しいですよね、きっと☺️
では、今日はこの辺で😊
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教育相談1回目〜不登校相談
1回目、相談
新しい土地に引っ越してきて、ようやく市の教育相談へ行ってきました。ついつい後回しになりがち(^_^;)
最初は、私(母)だけで行きました。そして、今までの不登校になるまでの過程と現在の状況をお伝えしました。
- 弟の登下校の付き添いにはついてきている。
- 朝の送りは週3くらい、迎えは自転車だとほぼ毎日行ける。
- 校内に入ること出来る(ただし生徒がたくさんいるところだと避ける)
- 先生との顔合わせもまずまずで、会話も出来る
- 弟の付き添いでなら、支援級にいることが出来た(2回ほど)
- 家では、勉強はほとんどしていない
こう並べると、やっぱりこの1年で随分と状況が変わってきたな〜と思います。最初はあんなに荒れて、家の物をけちらかして、学校の近くすら通ることを嫌がっていたのに・・・感動✨
これからの娘へのアプローチについて
相談員さんからのアドバイスを頂きました。
まず、少し学校へ行けているので、週1くらいで放課後でもいいし、いつでもいいので、大好きな図工でもしに、学校での滞在する時間を確保出来たらいい。生徒と会わなくてもok。学校内で顔見知りの先生とかが増えていけば、学校が安心できる場所になるかな。
週に1回いけたらいい方なので、絶対に無理に行かせないように。疲れちゃいます。
登下校の付き添いも無理せず、行ける時だけで大丈夫。無理させると反動がありますから。
感想
相談員さんは「お母さんが上手にやってる」ってすごーく褒めてくれます(笑)気分いいです😁間違ってなかったんだって、不安な気持ちを取ってくれます。
無理に学校へ連れて行かなくても、子供のペースで大丈夫。学校だけではなくて、いろいろな行ける場所で、沢山の人と関わっていけたらいいですね。と言われました。まさに、私が今やろうとしている事だー!と思いました。家にいるだけでは成長は少ないので、もっと私自身も外との繋がりを増やして、ハナと学んでいこうと思います!勉強(読み書き等)は、またやる気が芽生えた時にやろぅっと🤪
次回は、ハナと一緒に参加です。ココも気に入ってくれるといいな〜。
では、今日はこの辺で😊
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オススメ!女子のスクール水着★
もうすぐ学校でプールが始まりますね!!
最近は夏のような暑い日もあり、そろそろプールが恋しくなりますね☺️学校からもプールのお知らせの手紙が配られ、学校でのプールの授業も間近です。
娘のハナはもともと、緊張すると頻尿になるタイプで、幼稚園の時から、移動する前、行事が始まる前などには必ずトイレに行く子でした。不安定な時は、休日の家族でのお出かけ前でも、何回もトイレに行くこともありました。そんなハナですので、学校のプールの授業の時、水着を着るとトイレに行けない(行きづらい)というプレッシャーから、プール前後に頻尿になって、それを機にするあまりプールに入らなくなりました。本当は、プールは大好きなのに。。。
そこで準備したのが、こちら✨
今年は、スクール水着でもセパレートタイプを準備しました!!
値段も、ワンピースタイプと変わらないくらいだし、デザインも全然アリだと思います!買ったのは、パンツタイプですが、スカートタイプもありました。Amazonで結構たくさんの種類のセパレートスクール水着がありました。サイズも豊富なのでオススメです!(その他のセパレートスクール水着はこちら)そもそもワンピースタイプってどう考えてもトイレに行きづらい(~_~;)ハナみたいなタイプでなくてもオススメですよ😄
おわりに
ハナは不登校なので、縁のない話かな、とも思いますが(^_^;)弟のジローが、プール嫌だ!って言っていたので、心配で付いていきたい様子だったんです!
なので、念のための準備です。使う日は来るのかなー??
では、今日はこの辺で😊
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不登校の登校
学校へ行く機会
弟のジローが1年生になりました。この周辺の地域は、集団登校です。ハナはジローが心配なようで、朝は登校に付き添って、他にも子供達がいる中、ジローの教室まで見送っています。これには本当びっくり🙄ハナの気持ちの中に使命感のような?責任感のような?何かしらの感情が生まれているようです。ジローの教室までの道のりに、職員室と支援級の教室しかない、それにジローの支援級が少人数(7人)のクラスだ、ということが良かったのかもしれません。それでも、誰にも会わないわけではないのですが、校内まで入ることが出来ています。
ハナを少し前に進めてくれるモノの中に、学校への信頼感(学校の環境の良さ)もあるのかもしれません。まぁ、もちろん調子の悪い日もあります。朝起きてこない、家から出ない日も(^_^;)
ハナの登校
ジローにつきそう日が何日か続きました。すると今度はジローが、ハナと私が一緒に帰るのが辛いようで、別れ際に泣くようになりました。「僕も帰りたい」と。
そんなジローを見るハナも辛いようです。
ハナ「私が一緒にいてあげようか?」
私「え?私帰るけど、一緒に残れるの?え?」
ハナ「うん、この教室でジローのお手伝いをするだけなら大丈夫」
私が一番戸惑いました💦大丈夫なのかな??今までのハナの様子からすると、心配でした。でも、ハナが「大丈夫だよ」って言うので、とりあえず、教頭先生に相談しました。
すると、快く承諾くださいました。特例だから、と。まさに神対応✨給食もジローの教室まで持ってきてくれるとの事。そして私はなんと、一人で家に帰ることに。
一人で帰宅してから
家に帰ってからなんか変な気持ちでした。
家の中が静かで。もちろんハナが家にいても家が静かなことはあったけど、いつもはハナを気にかけての静けさ、今は何も気遣わなくていい静けさ。あーノンストレス。(ハナ、ごめん笑)なんか久しぶりの一人の時間、何にどう使っていいのかわからず、なんだかダラダラ過ごしてしまったな。だって急に一人になってしまったし(^^;;
そうして、ハナはジローと一緒に、給食までしっかり食べて帰ってきました。
分析
なぜジローに付き合えたのか。(登校できたのか)
まず、毎朝ジローの登校に付き添い、支援級の様子をハナはハタから見ていました。サポートの先生や担任の先生、加えてクラスのお友達の様子も見ていました。人数が7人と少ないし、みんな1年生だし、自分を傷つける危険なことがない(少ない)と判断したのかもしれません。
それに、ジローの付き添いだったら、自分への視線がイタイ事もない。発表させられたり、間違えを指摘されて恥ずかしい思いをしたりしない、と思ったのかもしれません。
ジローを置いていくことの罪悪感もあったのかな。
とにかく、ハナは登校しました。
ハナは、初めは張り切るタイプなので、最初は上手くいっても、これが続くとは思いません。それに、外で頑張ると、帰って来て家ですごーーーく荒れるんです。今回も、やっぱり帰ってきて荒れてました(^_^;)ジローに冷たくあたったり、言葉遣いが悪くなったり、寝る前にグズグズしたり・・・でも、それは日中気を張って疲れた反動なんですよね。。。家では、解放されている証拠・・・
それを受け止めるこっちの器をでかーくしないと・・・鍛えられるぜ、HSCの母の精神😤
その後
もう一度付き添いという名目で1日学校へ行きましたが、体調不良もありそれっきり連休に突入しました。
さて今後はどうなるでしょうか?
それと、市の教育相談窓口へ不登校相談へ行きました。1度足を運んでいたので、連絡を待っていましたが、音沙汰なかったので、再度連絡してみると、なんと年度末で担当の方が変わり、引き継ぎがうまく行ってなかったようで(^_^;)
結局1からの相談になりました。
そのお話はまた次回にでも😊
では、今日はこの辺で😊
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不登校のハナ、転入先の学校との付き合い方
新しい学校へ転入して1ヶ月経ちました。ハナの「学校へ行かない選択」は相変わらずなのですが、ジローが入学して新1年生になり、少しハナにも変化がありました。今回はそのお話をしたいと思います。
転入前
まず転入手続きのために、春休み期間(3月末)に新しい学校へ書類を渡しに行きました。その時に、ハナの今までの状況とこれからの事についてお話しておきたくて、新2年生のクラスと担任が決まれば、面談させて欲しいと教頭先生にお伝えしました。教頭先生は、快く承諾してくれました。そして、新学期の始まる前日に担任の先生と面談することが出来ました。
ハナには、「学校へ行かないと思うけれど、担任の先生に行かない事を伝えておかないと、先生も心配するし、顔も知らないと寂しいと思うから、挨拶だけしに行こう」と誘いました。ハナは嫌がる様子もなく「わかった」と、一緒に学校へ行く事になりました。きっと”もう無理に学校へ行かされることがない”と、私を信頼してくれているからだと思います。
学校の相談室で面談しました。担任の先生はとっても明るい若い女性の先生でした。ハナも安心した様子。(男性の先生だと嫌だと言っていましたので😅)私も一安心。
ひとまず担任の先生には、1年生の6月末から不登校なこと、最初は学校にも近づけない状況だったこと、大人数の場所が苦手なこと、明日は登校できない事などをお伝えしました。そして、HSCの事について説明するのは、私の言葉では難しく説明ができないと思い、明橋先生のHSCの子育てハッピーアドバイスの中に書いてある、先生向けのページをコピーしてお渡しました。先生に読んで欲しいHSCの子への対応の仕方「HSCについてご存知ですか?ハナの気質について書いてあるので、お時間ある時にでも読んで頂けると助かります」そう伝えました。
先生は。快く受け取ってくださいました。が、やはり、”HSC”についてはご存知なかったようでした。
先生とハナの会話
先生「大人数の場所がだめそうなら、教室は行かなくてもいいし、朝早い時間か放課後でも先生に会いにきて欲しいな」
ハナ「自転車だったら行くかも」(自転車好きだから)
先生「自転車好きなの?何色の自転車なの?」
ハナ「・・・」
先生「じゃぁ、次会うときまでに何色か考えておくから、今度自転車見せに来てよ!」
ハナ「わかったー!」
なんて、軽い会話を交わして、その日はさよならしました。
私の本心
よかった!担任の先生が無理にプレッシャーかけてくる先生じゃなくて!!ハナもすごく話しやすそうでしたし、私もうまくやっていけそう!
前日に面談の時間を設けてくださり、本当に良かったです。
その後
結局ハナは、書類や宿題を渡したり、教科書受け取りに行ったり、なにかと学校まで足を運ぶようになりました。ただ学校へ行くだけです、授業を受けるわけでもなく、友達と会うわけでもなく、ただ構内へ行くだけ。それだけでも私には感動もんです(笑)多い日は1週間に2、3回、まぁ全く行かない週もありましたが(^_^;)
学校に行くと、教頭先生が毎日明るく話してくれて、ハナがどんな態度で接しても(例えば拒否反応を示しても、横柄な態度をとったとしても)ひろーい心と笑顔で受け止めてくれます。先生には、申し訳ない気持ちですが、そんな態度の時にでも嫌な表情を見せずに対応していただけるのは、非常に助かります。日に日にハナの、学校への信頼度も上がっている様子。学校が安全な場所であると思ってくれるといいな。
ハナは時々警戒しながらも、浮き沈みしながらも、少し前に進んでるような気がします。学校へ行けるようになる事を目標にしているわけではないのですが、ハナの浮き沈みにも付き合いながら、多くの人と関わっていけるようにしていこうと思います☺️
では、今日はこの辺で😊
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「育てにくい子」と感じた時に読む本ー佐々木正美
子育てにおいて、各成長段階で各々悩みはあります。
夜泣きから始まり、離乳食の好き嫌い、肌がカサカサしたら、アトピー?歩き始めは何ヶ月?イヤイヤ期?などなどあげればキリがないです。でもほとんどの悩みは、成長とともに払拭され、1年後には懐かしく思えるほど。その時は永遠の悩みのような気がするのだけど(^◇^;)
私が子育てにおいて、「ん?」と思ったのは、娘のイヤイヤ期がなかなか終わらなかった時です。たいてい、2、3歳くらにイヤイヤ期がありますよね。それがなんだか幼稚園に入学しても、年中になっても、わがままがひどい。しかも、それは家の中で私に対してだけ、当たりがキツイ😢園ではいい子ちゃん。発達障がいの単語も頭を過ぎった時もありましたが、相談したり、いろいろ調べていくうちに、『HSC(人一倍敏感な子)』という事がわかりました。
そして、私の育児に対する考え方も徐々に変化していきました。HSC関連の本を読んできました。HSCという言葉が最近になって広まってきているので、「実は、HSCという言葉は使われていなくても、HSC向けの育児本って他にもあるのかも。」と思い、出会ったのがこの「育てにくい子」と感じたときに読む本 でした。でも、読み終えて思うことは、「HSCのみならずどんな子に対する育児にも参考になる本だった」ということです。育児における(どの段階でも)悩みを持つお母さんにオススメする1冊です。
本について
著者の佐々木正美さんは、児童精神科医で何冊もの育児書を書かれています。2019年4月にも新書『子育てのきほん』が発売予定になっています。
今回の「育てにくい子」と感じたときに読む本 の内容は、具体的なQ&A方式で1つ1つに回答が書かれています。ざっと大きく分類されていて、わがままな子に対する悩み、集団生活の悩み、兄弟関連の悩み、母親の悩みに分かれています。詳しい質問内容はコチラから”なか見!検索”(画像をclick)すると、目次を見る事が出来ます。どうぞ、参考に。
私が大好きな本のシリーズ、子育てハッピーアドバイスの著者、明橋大二先生のアドバイスと被る部分もあり、佐々木正美さんの他の本も、今後読んでいこうと思いました。
いくつか印象に残った言葉をご紹介
(母親は)子どもに「望むような姿」に変わってもらうことで、安心させてもらおうと思ってしまうのですね。
他の子と比べ、うちの子もこうなって欲しい、こうなった方が良い、子どもの為だ。そう「親が望むような子にしよう」とするから、不安や悩みが生まれます。でもそうではないんですね。子どもがして欲しいことをしてあげて、望まないことはなるべくしないようにする。それだけで、子供は笑顔になるんです。その子その子のペースで成長していくので、たっぷり甘やかしていいんです。
アイスが食べたいのであれば、食べさせてかまわないと思います。アイスをおいしそうに食べる子の笑顔を見て、お母さんも幸福を感じられたらいいですね。それが「喜びの共有」になります。イヤイヤ食べさせるのでは意味がありませんよ。それを数日続けてみたら、今度はお母さんを喜ばせてあげたくなって「アイスはごはんのあとでいい」と言うようになるかもしれません。
(夕食前に)アイスを食べることを 許すなんて、すごく難しい事だと思っていました。だって、ご飯が入らなくなるし、絶対これはワガママでしょ?!(我が子に思い当たる事多し。)でも、それを受け入れて子どもに合わせていいんですって!!子どもが満足すれば、考えが変わって来るみたいです。これは、最近うちの子でも思い当たる節があります。「わがまま」が発動した時に、押さえつけるように言い聞かせても100%聞かないので、受け入れるようにしたんですね。とにかく返事は『いいよ』と『わかった』で返す。そうしたら変わりました。わがままを言っている時に、以前は断固として私の話を聞き入れなかった子が、私の意見を受け入れるスペースが(ほんの少し)出来たんです。これを1度味わうと、子どものわがままを受け入れのが、すごく楽になりました。是非、お試しあれ。
もしもわが子が誰かに乱暴しても、子どもに「謝れ!」なんて言ってはいけません。それで満足するのは親だけです。相手の子に謝るのは親の仕事だとわたしは思います。親が、心から何度でも謝るのです。それだけで子どもは、「自分のやったことは、このように謝るべきことなのだ」と理解します。その行動だけで十分伝わるのです。
子どもには、「ありがとう」や「ごめんなさい」が素直に言える子になって欲しい。と思いますよね。でもそれは親が強制させて言わせて教えることではなく、親の姿から学ばせるだけで十分だそうです。これは、我が子が通う幼稚園でも聞いた事がありました。子どもが謝らなくても心配しなくていい、親がその姿を見せてあげるだけでいいんです。
自分の子どもに自信がもてなくなったとき、ありのままのわが子を認めてあげられなくなったときほど、外に出ていくことをおすすめします。親子関係の「質」を高めようと思ったら、まずは人間関係の「量」を増やすことです。たくさんの人とかかわることです。
どんなに学んでも、いろいろ考えて煮詰まることはあります。そして子育てって孤独な部分が多いと思います。社会との関わりが減り、子どもと2人の時間が増え、子供は可愛いのですが、子育ての悩みもいろいろある中、あえてそれを外に出かけて人に話すって難しい。でも、それでも外に出て行くってとっても意味のあることだと思います。育児の悩みは解決されないかもしれませんが、話を聞いてもらうと言うことだけでも十分に自分の心に余裕が生まれる可能性はあります。億劫になりがちですが、どんどん外に出ましょう😄
親にわがままを言える子というのは「安心な子」です。それだけ親に気を許し、信頼しているのですから。
この言葉を信じ、これからも育児を頑張っていこうと思います。
まとめ
- 自己肯定感を高める
- たっぷり甘えさせる事が自立への1番の近道
- 親の望む子に育てようとしない
この3つに尽きるような気がします。発達障がいの事についても少し書いている部分があります。どうぞ読んでみてくださいね!
電子書籍のすすめ
今回の読んだ本は、電子書籍リーダーKindle Paperwhiteで読みました。隙間時間に読めてオススメです!
今回の本は、単行本で買うと¥1404、電子書籍で買うと¥972です。電子書籍の方が安いです。そして、読み放題サービスのKindle Unlimited(月額980円)に登録すると無料で読める本になってます。私は登録してます。育児本もそうですが、雑誌類もあるので、すごくお得に楽しめてます😙1ヶ月無料でお試しできるので、本がたくさん読めそうな時期に無料でお試しすると、お得に本がたくさん楽しめますよ!
では、今日はこの辺で😊
子育てをしている中でわが子を 「育てにくい子」と感じてしまうことがあります。 子育てに迷うそんなときには、 児童精神科医の佐々木正美先生の 暖かくも厳しいアドバイスがよく効きます!
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映画を観にいけるようになるまでのお話。映画ドラえもん見に行ってきました!
映画は見たい!でも苦手
仲の良いお友達に、ドラえもんの映画に誘われて行ってきました。(映画の感想は後半に)HSCのハナは、映画が苦手な時期もありました。
面白そう!見たい!→映画館に行く→緊張→とりあえずトイレ→着席→館内暗転→予告にビビる→映画が始まる→パニック→とりあえず外に出る→トイレ→食べ物を買う→落ち着く→やっぱり見たい!戻る
こんな流れで、しばらく映画館に通っていました。パニックになるとこちらの声はハナに届きません。そんな中落ち着かせるのは困難です。とりあえず途中で外に出るのは必然になりました。映画って結構お高いので、途中で席を退出する事に、最初はすごーーーく抵抗ありました💦ちゃんと見たいのに!!って(^◇^;)でも、そう思ってハナにイライラしてると、いつまでも映画が楽しめない。私もハナも。観たい気持ちは、私もハナも同じです。
子供の気持ちに寄り添い、対応を変える
それから、今は仕方ない、ハナの映画を見る練習だと、考えるようにしました。予告は予想外に怖いものが流れたりするので、予告の終わる頃に着席。途中で席を立つ事は他の人に気を遣うので、出口近くの端の席に座る、映画は全部見れなくて当然。そう思って通うようにしていました。そして見終わった後は、「今日は最後まで観ることができたね!」とか「途中でトイレに行かなくて済んだね!」とか、とにかく一つ一つ変わって行けた点を教えました。出来るようになっているよ!という事を教えました。
そうして、何度も映画に挑戦していくうちに慣れたようで、ようやく落ち着いてみれるようになりました。2年間くらいかかったかなと思います。どうやら、大好きなフライドポテトを買って食べながらみる=落ち着ける、というような図式が出来た気がします。
私の思い
こうやって映画を観れるようになったハナを見て、HSCだからといって苦手な事は、克服まではいかなくても、ある程度の慣れで対応していける事もあるものだな、と思いました。本人が、「これが苦手だけれど、こうする事で大丈夫なんだ」と経験して、変わったのかなと。
ハナには映画が見たい!その気持ちがあり、それを叶えてあげたいと思い、連れて行っていました。(好奇心旺盛、刺激探求型HSCです)でも映画が苦手で、見たくないなら連れていく必要はないと思います。少し待てばビデオレンタルも開始になりますし。
やっぱり、本人の意思が大事です。
本人の意思があってからこその経験、学びに繋がったと思います。
【ネタバレあり】映画 ドラえもん のび太の月面探査記の感想
さて、最後に映画の感想です😏
ドラえもん映画、過去の作品も結構見ていますが、
今回、
なんと!!
ラスボスが!!
人工知能です!!Σ(゚д゚lll)
時代を感じました。過去作品からすると、最新技術の使われたラスボスは、未来人だったパターンが多かった気がして、今回もそうかなと思いきや、人工知能だった。。。なんだか遠い時代の話じゃなくなってきているのかな、と思いました。
ストーリーは、安定の面白さでした!さすが、ドラえもん(゚∀゚)でも、月にウサギが住んでいる異説を見ることのできるひみつ道具に対して、逆に異説の世界のウサギが定説の世界にこれる道具もあり、なんだか頭がこんがらがる部分も(^◇^;)ワタシ、アタマ、ハタライテナイ・・・そもそも映画を1回で理解できないタイプなんです(-。-;
そして、もう1つ重要な情報です!!
来年の公開の映画は、どうやら恐竜がテーマになっているようでした!ドラえもんを乗せた恐竜が歩いているシーンが最後に公開されていました!また来年も見に行きたい!
では、今日はこの辺で😊
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教えて、明橋先生!何かほかの子と違う? HSCの育て方 Q&A
教えて、明橋先生! 何かほかの子と違う? HSCの育て方 Q&A
教えて、明橋先生! 何かほかの子と違う? HSCの育て方 Q&A
私がHSCを知るきっかけとなった本、HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子の著者、明橋大二先生の新しい本が出版されました。
amazonで予約していました!!届いたので、早速読んでみました。
内容
HSCのお子さんを持つ方からの質問が、Q&A方式で書いてあり、とても読みやすかったです。HSCの子を持つ親として、必ずと言っていいほど疑問に思うであろう事が、たくさん載っていました。
HSCに関する、幼稚園・保育園での事、学校の不登校、思春期、恋愛、進学、将来、発達障害との関係、などなど全部で質問数は26項目。ひとつひとつの質問に明橋先生のアドバイスが書かれています。(amazonのページに質問が全て書いてありますので、知りたい方はこちらをご覧ください)
心に残ったアドバイス
たくさんの心に残るアドバイスばかりだったので、その中からいくつかご紹介します。
自分(母親)のケアを優先していい
つい子供を優先にしがちですが、もし自分がいっぱいいっぱいで倒れてしまったら、子供のケアさえ出来ないという事を忘れてはいけません。自分のケアを優先することに罪悪感を持たなくていいんです。
人と違う子を育てるには、人と違う親になる覚悟が必要
HSCの子育ては周りから理解されず、甘やかしている、育て方が原因だ、と否定されることもありますが、何よりも母親が子供の気持ちを理解してあげている事が大事。それだけで、子供は生きていけます。
学校や保育園は大事な意味はあるけれど、死ぬような思いをしてまで行かなければならないところではない
現実にいじめによって自殺する子供たちがいますが、それらは学校へ行かなければおこらなかった事です。命を削ってまで行く必要はありません。
結論から言うと、不登校は心配ありません
1、2ヶ月で変化はわかりませんが、年単位でみると必ず元気になっています。いろいろな学びの形を認める法律もできて、不登校に対する対応もかわりつつあります。
育てにくいタイプの子は長い目で見れば心配のない子に育つ
文句の多い子、面倒な子はそれだけ自分の気持ちを出しても大丈夫だと、安心しているということなので、環境としては悪くないと言う事。年齢とともに成長し、大きくなれば心配のない子に育つ、という事です。
他にも心が軽くなるアドバイスがたくさんありました😌
感想
質問に対するアドバイスは、かなり細かく具体的に書かれています。こういう言葉をかけてあげましょう、こういうやり方がオススメです、こういう風に考えましょう。といった具合にです。質問も、HSCの親御さんからのものなので、具体的な内容になっています。私も同じ事聞きたかった!!っていうものが結構ありました。
明橋先生の本が、私の心を潤してくれる理由は、いつも親(母親)の気持ちを理解してくれているからなんです。あぁこんなにも理解してくれているんだ、私間違っていないんだ、私と同じ境遇の人っているんだ、と安心させてくれます。
HSCって、病気でもなくて、誰かが診断してくれる訳でもなくて、母親として不安な事だらけなのですが、医師である明橋先生が語ってくれる内容が、私の子育ての自信に繋がっています。
自分の子がHSCであることに気づき子育てしている方、もしくはHSCではないかと疑って育ている方、さまざまな疑問が出てきていると思います。そういった方にオススメできる内容になっています。きっと、子育てを楽しくしてくれるに違いありません!!ぜひ、読んでみてください🙂
今回買った本はコチラ↓
HSCについてまだあまりよくわからない方へのオススメはコチラ↓
HSCについてのあるあるネタ!一息つきたいときにどうぞ↓
我が家のHSCの娘のあるあるはコチラ↓
では、今日はこの辺で😊
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引越しまであと1ヶ月、HSCのハナの様子
もうすぐ引越し
もう2月が終わります。年度末もすぐですね。いろいろあった1年間。思い返す余裕もなく、引っ越し準備が始まります(-。-;荷造りもボチボチはじまり、ダンボールが少しずつ増えていっています。
新しい学校の見学も終わり、あとは現在通うクリニックや学校、教育センターとの最後の挨拶を残しています。そろそろ子供達も引っ越しを意識し始めています。長男イチローは、友達と遊びに行く日が急に増えました。永遠に続くと思っていた友達との時間が、そうでないと気づいたんですね。次男ジローは、卒園間近で、ちょっと反抗期です(・・;)新しい環境に向けて少しストレスを感じているのかもしれません。でも「1年生になったら〜」と話し、小学生になる!という意識が芽生えてきています。
さて、敏感ちゃんのハナの様子はというと・・・
HSCの引越しの場合
1番に感じるのは『不安定さ』
ハナの場合、刺激を求めるHSCタイプなので、引越し先の新しい家を見にいく時は、ノリノリで、「この家がいい〜!ここに決める〜!」と盛り上がったり、「ハナの部屋が欲しい」「二段ベッド買う!」なんてワクワクしてたりするのですが、時間が経つにつれてだんだん負の感情がハナの内側から出てきます。「引っ越したくないな」「やっぱり今の家が一番いい」「マンションは人とたくさん会うだろうし、無理」
その180度ひっくり返る感情はなんなの??
でもこれは、本当によくある話で、最初は張り切ってチャレンジしようとするけれど、行動に移すまでに、たくさんのリスクが頭をかすめ、結局やらない、やったけどすぐやめるパターンが多いです。これはもう、HSCの特性というか、そういうものなので、私がどうこう言う事ではありません。ハナの考えなので、認めるしかありません。
ただ、引越しはやめるわけにはいきません😅
不安定を支えるには
「引越したくない」の話がでる度に、「新しい所に行くことは緊張するし、嫌だよね。でも、今の家に引越してきた時も最初は慣れなくて嫌だって言ってたけど、今はこの家が落ち着ける場所でしょ?次の家もそうなるよ、大丈夫だよ」「次の小学校へ変わっても、ママは無理やり小学校につれて行ったりしないから大丈夫だよ、変わらないよ」
やっぱり環境の変化に対応するのは、人並み以上のストレスがあるようなので、そこはひといちばいに気を遣います。明るく「大丈夫、大丈夫!」と言うよりか、ハナの心に訴える「大丈夫」を伝えたい。そんな気持ちで話しました。
それは、不安を見せるたびに伝えました。信頼関係のある親の「大丈夫」は効果があると思います。
それでもやっぱりあちこち不安
なるべく引越した後の話はしないように、淡々と荷造りしています。そんな作業を見ているハナは、自分のおもちゃが捨てられないか不安な様子。ある程度処分したい私ですが、そんなところから不安を煽りたくないので、「捨てないから!」とさっさと荷造りしています(^◇^;)いろんなところから、不安を探し出してきます。。。
不安になると、朝と寝る前が荒れるんです。先行きの不安がハナをぐずらせるのは100も承知なんです、わかっているんですけど、私もイライラしてしまう(T_T)私も不安なんですかね?新しい生活に向けてワクワクしてる自分もいるんですけどね。
心を落ち着かせヨ、自分・・・
引越しはHSCにむかない?
そんな感じで、日々見えない不安と戦うハナです。我が家は転勤族。引越しはつきものです。今後もまた転勤の話はあるでしょう。次の土地でも安心できる場所探しをするのは一苦労です。
しかし、今の時代ネットが普及しています。もしオンライン上で安心できる場所が出来れば、住む土地が変わっても自分の安心できる居場所が変わらずにあり続ける、なんて事があるかもしれません。(危険も伴う場合もありますが、それはオンライン上だけではないので)そうなれば、引越しに対する不安も減らすことが出来るのではないかな、と期待せずにはいられません。
ながーーーい目でみて、きっとGWくらいには、家族みんなが落ち着いてたらいいかな。
では、今日はこの辺で😊
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ハナのWISC検査結果
やっと待ちに待った検査結果の日です。長かった(^^;;これでまた一つ状況が何変わるのかもしれないなーなんて期待もありつつ、早速病院へゴー!!
WISC-IV検査とは、能力のバランスをみること、全体の中での知的能力の位置をみることを目的としています。能力(IQ)は、100が平均で、数字が大きくなるほど能力が高いことを表します。
以下、検査報告書の一部抜粋です。
(医師は、十数枚の結果資料をもって説明してくれましたが、私に渡された用紙はたったの1枚(・・;)医師の資料の方が欲しかった)
WISC-Ⅳ 検査結果
数値(IQ)
全検査 91
言語理解 90
知覚推理 98
ワーキングメモリ 85
処理速度 99
総合所見
全検査IQは91で、平均の下〜平均の値です。領域間では大きな差はみられません。(ここの差が大きいと凸凹で、生活に支障が出たりするのだとか)処理速度が99と一番高く、目で見た情報を素早く正確に順序よく処理、識別する力が得意なことに対し、ワーキングメモリが85と他の指標に比べて低く、聞いたことを覚え頭の中で整理することが苦手と思われます。
その他、医師に言われたこと
不安感大いに感じられた
確かにそれは常に感じてる、というかそこが心配で受信したんだけどな(・・;)どうやらワーキングメモリが低いのは不安のせいらしいです。頭の中が不安要素で埋め尽くされて、記憶できる部分(メモリ)が減る→ワーキングメモリの数値が低くでる。納得できる結果です。
だからこそ不安を持って登校したところで、勉強に支障がでる事もありえるのかな。そして勉強がわからなくなり更に不安要素が増える、って悪循環になりそう。ただ、その「不安」というのは、何か原因があるわけではなく、漠然としたモノだそうです。そうですよね、そこの原因が分かってれば、もっと私自身で対策は出来たはずだし。
そして、一番気になっていた事が、その「不安」というのは、診断名がつく程度なのか。結果は、『診断名がつくほどのものではないと思われる』との事でした。
社会的一般常識(の数値)が低め
これは何気に衝撃でした。ハナは、幼稚園で、先生の様子や場の空気ををいち早く察知して、行動していたので、社会のルールに準じて行動していたのでは?と思いました。でも医師が言うには、先生の様子を伺って行動する能力と、この社会的一般常識とはまた別のことらしいです。常識の意図を理解してるかどうか、という事のようです。
検査でそんな事まで、分析できるんだ!と正直驚きました。ハナに助言するときは、もう少し掘り下げて説明していこうと思いました。
今後はカウンセリングを
医師から『はじめは嫌がってた病院やスクールカウンセリングも、何度か通い、その場に慣れれば、抵抗がなくなり来れているので、同じ流れで学校にも行けるようになると思います。今は不安が大きいので、カウンセリングなどに通い、不安を軽くしていくようにお勧めします』と言われました。
学校という言葉を出さずに、お友達に会いに行く、や先生にタッチして帰る、など言い方の工夫をしてみるといいそうです。場所(雰囲気)に慣れる事に重点を置いてみようという事ですね。
このまま、この病院でカウンセリングをしていけたら良かったのですが、春には引越しがありますので、とりあえず紹介状を書いてもらう事でここでの通院は終わりになりました。
結果を聞いて思うこと
ハナは超おしゃべりだし、いつも頭フル回転だから、なにか数値の凸凹があるのかも、と少し思っていましたが、結果はほぼほぼ平均の数値でした。そして、精神的な疾患でもない、となると、やはり生まれもった気質(HSC)に、視点をおいて接していく事が重要なんだな、と再確認させられました。知能検査の結果を、子育てのヒントに活かしていこうと思います。
ハナのWISCの検査の様子はこちら↓
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不登校に対する考え方の変化とHSCについて(子供ver.)
新1年生!のはずが・・・
新一年生になって、楽しそうに学校へ通い始めた4月🌸
自分で選んだ紫色のピカピカのオーダーメイドのランドセル😊
…たった2ヶ月で押入れにしまうことになるとは!!!かーさんはショックです!
(だってランドセルって今すごい高い¥)
不登校は突然に
入学して2ヶ月。ある朝、ハナと登校班のところまで一緒に歩いていくと、私から離れようとしません。不安そうな顔をして、涙をポロポロ流すんです。仕方ないかと思い、途中まで付いていき、そろそろかなと思い、離そうとしても離れない。それで、結局どうにも出来ずその日は家へそのまま連れて帰りました。そしてただ頑なに『学校に行きたくない』というばかり。
翌日から、学校に行きたくないハナは、朝の身支度からしなくなりました。着替えもしない、歯磨きもしない。とにかく動かない。どうにかこうにか、時間をかけて優しく促し身支度をさせます。が、もちろん登校班の集合時間には間に合わず。
それから数日、車で学校まで連れて行ったり、無理やり先生に押し付けるようにして登校させました(今思えばひどいことしたなー)でもこれはほんの数日間の話。
無理やり連れてった結果
ある日、またもや私も懲りずに、無理矢理ハナを学校に連れて行きました。すると昇降口でハナが大泣き。しかもその時教室へ戻る生徒たちがぞろぞろとやってきたのです。同じクラスの子達は『どうしたの?』『大丈夫?』『一緒に教室行こう?』と話かけてくれましたが、ハナの耳には届いていない様子でした。
その翌日から絶対に学校に行かないという態度に変わりました(それ以来、学校の敷地に入ることも出来ない、近くを車で通るだけで警戒するようになりました)
そこまできて、ようやく私も不登校について考えることになりました。そして、不登校相談へも行くようにしました。
不登校初期(6月)
もう、ハナは、家で荒れまくってました。気に入らない事があると、蹴ったり、物を投げたり、なんて事も。『なんで行かないの?』『学校の何が嫌なの?』とか聞けば聞くほど不機嫌に。こっちが怒ると更に倍になって怒り返してくる。その繰り返しでした。
学校に行かせたい母vs学校に行きたくない娘
そんな毎日でした。
そして、周りの人から見られるのが嫌だと言って外出も嫌がるようになりました。休日に人混みへいくのも嫌がるようになりました。この頃は、このままひきこもりになるのでは?と心配しました。
夏休み(7、8月)
それから1ヶ月経つと、世間は夏休みになりました。夏休みになると、学校へ行かなくていい状況になります。すると、私とハナのバトルが小休止です。お互いストレスがなくなりました。 夏休みの宿題はするしないで多少もめましたが^^;
学校のことを忘れたかのような夏休みを過ごしていました。すると、ちらほらと、ハナが学校のことを話すようになりました。『学校』というワードを出すだけであんなに暴れてたハナが、なんと自ら学校の話をするようになったのです。といっても、ほんの一言、学校での思い出をぽろっと話す程度です。それでも私は、大きな進歩を感じました。
学校恐怖症のようなものは、薄れてきたかのような気がしました。
夏休み明け(9、10月)
やっぱり学校へは行きません。で、この頃から、学校へ行かない毎日をどう過ごすか、へ視点を変えていきました。夏休みを過ごした後だからか、好きなことをする外出は出来るようになりました。
その為、プール、買い物(ハナのもの)犬の散歩、で外に出かけるようになりました。よかった、引きこもりから脱して。そして犬の散歩中に、公園でブランコに座り、ハナと私でじっくり話す時間を作りました。すると
ハナが心の中を話してくれるようになりました。
この頃から、母と子の信頼関係が作れてきたかな、と思うようになりました。
何をすれば子供が嫌がるか、嫌な事があれば私が気づいてあげてどう対応してみせるか、などを考えるようになりました。
さらに(11月〜)
ここまでくると、学校へ行かない毎日が日常になります。この頃から、不登校相談や通院など、あまり気が進まないような場所でも渋々ですが、行くようになりました。
そして、スクールカウンセリングに行くため、学校へも足を踏み入れるようになりました。(カウンセリングの様子はコチラ)
それに、嫌な事が起こった時に暴れる事がなくなりました。気持ちを落ち着かせるようにコントロールするようになりました。
勉強はやったりやらなかったりですが、どうやって毎日すごすか、運動や何かを作ったりなど、考えるようになりました。
まとめ
不登校から半年。子供は変化しました。当初はどうなることかと思いましたが、今はこんなにも変わるんだ!と安堵しています。ここで、私が思うのは、『親の気持ちが変われば、子供も変わる』ということです。不登校って、自分自身が未経験なことで、受け入れにくい事だったんです。でも、不登校を認めることで、得たものがたくさんあります。それに気づくまで、親子で試行錯誤する日々でしたが、今は楽しく過ごしています。
不登校児が増えてきている世の中です、学校でなくても大丈夫!って場所や制度ができてくるに違いありません。そうなることを願って、今をどーんと楽しみたいと思います。
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不登校に対する考え方の変化とHSCについて(母親ver.)
不登校のはじまり
(追記:2019/1/24)
娘のハナが学校に行かなくなると、最初は、
どうにかして、早く行かせないとっ!!💦💦
って思いに駆られました。だって勉強も遅れちゃうし、宿題だってどんどん溜まっていくし、あんまり休むと余計行きづらくなるに決まってるし。。。わがままでしょ?甘えてるだけでしょ?そんな子いないよ?
でも子供は、学校の話を振る度に、どんどんどんどん不機嫌にっていく…
さて、どーしたらいいものか
まだ1年生だし、お留守番させるのも心配なのに、日常の買い物どーする?私、病院に行きたいんだけど?オンライン英会話の予約も入れてるんだけど?洗濯、掃除もさっさと終わらせたいのに!!!・・・・と私のスケジュールはどんどんめちゃくちゃになっていきました。それはそれは、ストレスでした。自分のペースが乱されるのは、子供が小さい頃、幼稚園入園前までの話だと思っていたのに!それでも、私は専業主婦だったので、まだ良かったのかもしれません。仕事をしていたら、会社への対応も増えて、さらに大変だった事と思います。
外出も減っていく
ハナは元気なのに『学校休ませて外に連れ出す』って事に罪悪感を感じ、なかなか外出できずにいました。
日常の買い物はネットスーパーで済ませたり、土日に買い出しに行ったり、たまに行った買い物もなるべく早く済まそうと、そそくさと終わらせるようになりました。
そのとき心の根底にあった気持ちは
その時ににずっと頭から離れなかった気持ちが、
義務教育だから、ちゃんと行かせないとっ!
こればかりでした。みんながちゃんと通学してる。確かに、いじめとかで学校に行かなくなる子はいると思うけど、ハナはまだ入学して2ヶ月。いじめとか、友達と喧嘩など、トラブルはなさそう(先生からも本人からもそんな報告はなし)。じゃぁ行くべきでしょ。行かせないとダメなんでしょ?親の義務でしょ。
実はそれ解釈が間違ってた
でもよくよく調べると、”保護者が子供が学校に就学できるよう充分な便宜を図った上にもかかわらず、子供自身が登校しない場合は保護者に責任は問われない”そうなんですね。
つまり、親の勝手で学校に行かせない訳ではなく、学校に行く準備はしていたにも関わらず、子供が行かないという選択をした場合は責任は問われないという事。
へーそうだったんだ。ちょっと罪悪感減ったかも。
そこから変化した不登校への思い
それからというもの、悶々とネットで不登校ワードを検索する毎日になるわけです。そうしたらなんと、不登校=ネガティブだった思いが、ポジティブへと変わったんです!
- 学校という制度に合わない子も少数派であれどいるんだ(しかも思ってたより多そう→情報が多い)
- 学校以外にも成長する方法はある(ホームスクーリング、フリースクールetc)
- 勉強をみんなと同時進行で学んでいかなくても大丈夫かも、その子の成長速度にあったものを自発的に取り組めるよう配慮する(モンテッソーリ教育)
HSCという事を知る
そして、一番感銘を受けたのが、ふらっと寄った本屋さんで見つけた
HSCの子育てハッピーアドバイス
という本を立ち読みした時でした!
このハッピーアドバイスシリーズの本は、もともと何冊か持っていて、カラフルな絵やわかりやすい文章、何より親に寄り添ってくれるアドバイスがとてもしっくりくるので、とても読みやすくお気に入りのシリーズでした。
何気に手に取った本でしたが、疲れ切って今にも枯れそうな私の心を一気に潤してくれた本でした。ソッコー買いました。
HSC(highly sensitive child)日本語訳で『ひといちばい敏感な子』という言葉が、今、日本でも注目されつつあります。
世の中に5人に1人の割合で存在すると言われています。生まれつきの性格で、よく気がつき、深く考えて行動し、とても敏感な性格です。例えば、
- 体が刺激に敏感(ゴワゴワした服を嫌がる、タグが気になるなど)
- 眩しい光、騒音、においに敏感(蛍光灯が眩しくて体調不良、学校にいるだけで疲れるなど)
- ものすごく人に気を遣う
- 些細な変化にすぐ気がつく
- 変化が苦手
ほかにもたくさん例はありますが、結局のところ性質は、
- 深く考える
- 過剰に刺激を受けやすい
- 共感力が高く、感情の反応が強い
- 些細な刺激を察知する
という4つの性質があるらしいのです。ゆえに、HSCの子は疲れやすいのだそう。
娘に関して言えば、小さい頃からどちらかといえば、手が掛かる子でした。
赤ちゃんの頃は、チャイルドシートに座らせるのにギャン泣き、夜中に急に起きて宙を見ながら大泣き。
幼稚園の頃は、遊びながらも、大人の会話をばっちり聞き取っている!どこまでアンテナ張ってるの?と思うくらい。
ブランコで遊んでいて、隣の友達グループが残りのブランコの取り合いしていたら、黙って譲る、なんてこともあったな。
ご飯粒が固くて食べたくない、とかも言われた。
凶悪事件のニュースなんか見てたら、顔が凍りついてる。
大きな声で叱ったりすると、逆効果。全く効かない。
登園前は、必ずトイレにこもって、お腹が痛いのでさすってという。
と、まぁ思い当たる節が多すぎて、この本に感動したわけです。
そしてこの本のいいところは!子供も否定されず、親も否定されず、具体例も多く、前向きなアドバイスがいっぱいなところです!
HSCは悪いことではないし、可能性さえも感じました。そして、私自身が子供にとって、安心できる場所になろう!と前向きに考えるようになれました。
オススメです☆
そして現在
絶賛不登校中!なわけですが、毎日親子で家で(正しくは学校でない場所で)楽しく過ごすことをモットーにしています。(そのためにも自分を甘やかす事も多々あります😏)
”不登校”って世間ではマイナスなイメージであり、情報も浅かったりで、今、自分がしている対応が正しいのか、子供は良い方向に進んでいるのか、不安になる事なんてしょっちゅうです。
でも、それでも、子供が学校に行きたくないのに無理やり連れてって、心を病む、ひどい場合死につながる事も。そう思うと、家で笑って過ごして生きていてくれるだけで、すでに正しい対応だと思いませんか?
勉強(国語や算数)は家でもできます。ネット社会ですから、学びたい時に学びたいだけオンラインで学べます。
今は、勉強よりも本人の自己肯定感を高め、やる気を充実させる事にしています。
それでも、毎日怒ったり笑ったり試行錯誤して、てんやわんやですが💦
子供も変化する
私の気持ちの変化も目まぐるしかったですが、子供も同じくそうです。長くなりましたので、子供の変化もまた次回にお話できたらと思います。
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引越しと不登校
転勤族
1月ももう後半になり、年度末ももうすぐ・・・いやちょっと気が早いですが^^;なぜ焦るのかというと、転勤があるからです!そう引っ越し!転勤族の方ならよくわかるかなと思いますが、引越しって大変なんですよね。子供がいると更に大変。長男のイチローの小学校での転校は経験済み。今度は中学転校だから、同じような感じかな。ただそれに加えて、今回は不登校児と小学校支援級に入学予定の子が!!どーすんの?これ初めての経験。
まずは家探し
まず住むところが決まらないと何も進まない!今はこの段階です。我が家は5人と1匹なので、希望としては100m2近く欲しい!それに加えてペット可物件。この時点でかなり絞られます(^^;;他には、駅近で、歩道の整備、治安、築浅・・・あげればきりがありませんwでもどこかで妥協する事になりますけどね。ただ今回は希望ばかり話してられません。学校選びが重要になってくるかもしれませんからね。イチローの高校受験も控えてますし。
地域によって違う特別支援級
今現在住んでいる地域では、どの小学校にも支援級の設置があり、自分の校区の小学校で支援級に通う事が出来るのですが、どうやらこれは地域によって違うらしいのです。もし、引っ越し先の校区の小学校に支援級がなければ、校区外で一番近い支援級のある小学校へ通う事になる場合もあるそう。そうなると車で送り迎えになるのかな。ハナも一緒にそこへ通う事になれば同時に送ればいいのだけれど、別々のところに行くとなったら、それはそれで大変そう。そもそも支援級にハナが行くのかもまだわからないし。。。
ともあれ、まずは引越し先決定後に管轄の教育センターへ相談するのが次にする事になりそうです。今までセンターへ通っていた情報は、共有する事が出来るそうなので、それを踏まえて新しいセンターの方と支援級と不登校についての相談をしたいと思います。
不登校で支援級も行けなかった場合
ハナは毎日家で過ごしていますが、4月からはどこかしら社会と関わるところへ平日は通って欲しいと思っています。(無理のない範囲で)それが、ジローと一緒の支援級だったら、一緒に通えるので私としては楽なのですが、そう行かなかった場合、どこに相談するか?窓口は市役所になるそうです。そこで、フリースクールや子供の集まるところなんかを教えてくれるのではないかという事でした。
現在の小学校への対応
まだ現在の小学校へ引越しの事を伝えていません。新住所が決まってからにしようかなと思っています。でも、子供の挨拶とかは無いまま引越しする事になるのかな?それも寂しい気はするけど・・・無理にみんなの前に立って挨拶もできないだろうし・・・お手紙で伝える事にしようかな。
今後の進め方
家探し→教育センターへ不登校と支援級相談→現在の学校へ連絡。ここまで終われば、あとは荷造りと不用品処分、小学校中学校の学用品購入。くらいで終わりかな。ちょっと目処がたったな(^_^)
最近インフルエンザが流行ってきてますね、気をつけないと。みなさんも気をつけてくださいね。
では、今日はこの辺で😊
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