不登校が理由で支援級に入れるのか?
先日、ハナとジローが春から通う転校先の支援級の見学にいってきました。弟のジローが支援級への入学が決まってます。あわよくば、現在不登校中のハナも支援級に一緒に通えるかも〜?なんて思いも少しあり、一緒に見学へ行きました。
学校に到着すると、校長先生と教頭先生が対応してくださいました。学校はまだ出来て数年と新しく、校舎の作りも最近増えてきているオープン教室(教室と廊下の境に壁がなくまさにオープン)でした。職員室も役所のような?カウンター越しにデスクがありオープン。生徒と先生の距離の近さを感じます。「新しい」って、魅力的な部分でもありました。
支援級の見学
校長先生も教頭先生も支援級に在籍する生徒の名前を覚えていたのは、すごく好印象でした。よく気にかけてくれているんだろうな、と思いました。
支援級の様子、詳しくはこちら↓
不登校で支援級へ在籍出来るの??
ハナの不登校は事前に伝えてありました。ただ、「不登校」という事しか伝えておらず、どのくらい学校へ行ってないのか、不登校になるまでの経緯、現在の状況などは伝えていませんでした。というのも、私はハナの不登校の実績や、現在住んでいる地域での相談歴などで、(行くか行かないは別として)支援級に在籍させてもらえるんだろう、と勝手に思っていましたので、あまり詳しくは話していませんでした。
結果から言うと「支援級に入るのはちょっと意図が違うので通常のクラスにしましょう」という事になりました。校長先生は、ハナのWISCの検査結果を見て、支援級の対象ではないと判断されたようでした。(検査結果はコチラ)
確かに、検査結果で特に気にするべき事はありませんでしたが、「このまま通常のクラスに在籍させても通えるとは思えないので、少人数の支援級に在籍させてもらえませんか?」とお伝えしましたが、答えは「NO」でした。
校長先生からは、「支援級は、勉強のペースが個々に合わせて進むのでゆっくりで、1年間で終わるべき内容が終わらなくてもいいという事になっています。ハナさんはそうではないでしょう?(勉強の理解に支障がないでしょう?)ちょっと支援級とは意図が違いますかね」と言われました。
そこで私も少しだけ抵抗しました。
私「現時点で1年生7月くらいから通学しておらず、今でも勉強は同じ1年生に追いついておらず、ペース云々の状況ではないんです・・・このまま通常のクラスに席を置かれても、4月から教室に行くことはないと思います」
校長&教頭「でも、今日の感じだと行けそうだけどね。転校して新しいところに来るって、みんな初めは不安だけど、生徒たちは転校生がくるとすごく喜ぶし、楽しみにしてるよ、転校生はすごく人気者なんだよ。さっき見た音楽の授業、楽しいよ。給食もすごく美味しいよ、それを楽しみに学校これないかな?」
ハナ「・・・」(私:そんなにガツガツこられても・・・)
校長&教頭「下の子の送迎の時に、一緒に学校まできたらいいんじゃないですか?」
私「はぁ。。。(そんなんで、はい行ってきます。って教室にいけるかーー!)」
と、まぁ、これ以上の進展はなさそうなので、通常のクラスに在籍すると言う事で話を終えました。私の意図することじゃない方向に話が進み、ハナに対する対応も(私的に)困ったもので、モヤモヤが治らないままおわりました。
話を終えて
この二人は不登校の子に会った事ないのかな?と思いました。マンモス校だったので、それなりの不登校支援があるのかな?と思っていたけど、甘かった・・・私の考えが甘かったんです(T ^ T)もっと前もってちゃんと話しておけばよかった。私の計算ミスだ。これで、また無理やり学校に置いていく、なんて事になったら大問題。
でも、よくよく考えれば、学校側にハナの情報が細かく伝わっておらず、不安を持った転入生に対して、明るく対応し学校楽しいよー、不安に思わなくていいからねー!って態度をとるのは、当然なのかなと思いました。今までの過程を知らずに、こちらの思いを汲んでもらえるなんて、無理ですよね。完全に私の説明不足。新学期までにもう一度学校とよく話し合わないと。HSCの理解もあるといいなぁ。そして、ハナにとって、学校が安心できる場所になりますように。
学校側の不登校支援に期待して。
では、今日はこの辺で😊
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ハナのWISC検査結果
やっと待ちに待った検査結果の日です。長かった(^^;;これでまた一つ状況が何変わるのかもしれないなーなんて期待もありつつ、早速病院へゴー!!
WISC-IV検査とは、能力のバランスをみること、全体の中での知的能力の位置をみることを目的としています。能力(IQ)は、100が平均で、数字が大きくなるほど能力が高いことを表します。
以下、検査報告書の一部抜粋です。
(医師は、十数枚の結果資料をもって説明してくれましたが、私に渡された用紙はたったの1枚(・・;)医師の資料の方が欲しかった)
WISC-Ⅳ 検査結果
数値(IQ)
全検査 91
言語理解 90
知覚推理 98
ワーキングメモリ 85
処理速度 99
総合所見
全検査IQは91で、平均の下〜平均の値です。領域間では大きな差はみられません。(ここの差が大きいと凸凹で、生活に支障が出たりするのだとか)処理速度が99と一番高く、目で見た情報を素早く正確に順序よく処理、識別する力が得意なことに対し、ワーキングメモリが85と他の指標に比べて低く、聞いたことを覚え頭の中で整理することが苦手と思われます。
その他、医師に言われたこと
不安感大いに感じられた
確かにそれは常に感じてる、というかそこが心配で受信したんだけどな(・・;)どうやらワーキングメモリが低いのは不安のせいらしいです。頭の中が不安要素で埋め尽くされて、記憶できる部分(メモリ)が減る→ワーキングメモリの数値が低くでる。納得できる結果です。
だからこそ不安を持って登校したところで、勉強に支障がでる事もありえるのかな。そして勉強がわからなくなり更に不安要素が増える、って悪循環になりそう。ただ、その「不安」というのは、何か原因があるわけではなく、漠然としたモノだそうです。そうですよね、そこの原因が分かってれば、もっと私自身で対策は出来たはずだし。
そして、一番気になっていた事が、その「不安」というのは、診断名がつく程度なのか。結果は、『診断名がつくほどのものではないと思われる』との事でした。
社会的一般常識(の数値)が低め
これは何気に衝撃でした。ハナは、幼稚園で、先生の様子や場の空気ををいち早く察知して、行動していたので、社会のルールに準じて行動していたのでは?と思いました。でも医師が言うには、先生の様子を伺って行動する能力と、この社会的一般常識とはまた別のことらしいです。常識の意図を理解してるかどうか、という事のようです。
検査でそんな事まで、分析できるんだ!と正直驚きました。ハナに助言するときは、もう少し掘り下げて説明していこうと思いました。
今後はカウンセリングを
医師から『はじめは嫌がってた病院やスクールカウンセリングも、何度か通い、その場に慣れれば、抵抗がなくなり来れているので、同じ流れで学校にも行けるようになると思います。今は不安が大きいので、カウンセリングなどに通い、不安を軽くしていくようにお勧めします』と言われました。
学校という言葉を出さずに、お友達に会いに行く、や先生にタッチして帰る、など言い方の工夫をしてみるといいそうです。場所(雰囲気)に慣れる事に重点を置いてみようという事ですね。
このまま、この病院でカウンセリングをしていけたら良かったのですが、春には引越しがありますので、とりあえず紹介状を書いてもらう事でここでの通院は終わりになりました。
結果を聞いて思うこと
ハナは超おしゃべりだし、いつも頭フル回転だから、なにか数値の凸凹があるのかも、と少し思っていましたが、結果はほぼほぼ平均の数値でした。そして、精神的な疾患でもない、となると、やはり生まれもった気質(HSC)に、視点をおいて接していく事が重要なんだな、と再確認させられました。知能検査の結果を、子育てのヒントに活かしていこうと思います。
ハナのWISCの検査の様子はこちら↓
では、今日はこの辺で😊
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これって、非認知能力についての本だと思う
小さな天才の育て方・育ち方
ホームスクーリング、フリースクール、オルタナティブスクール・・・などなどいろいろありますが、調べているうちに一冊の本が気になり購入しました。
小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話
小中高に通わず大学へ行った子(星山さん)とその子を育てた母親(吉田さん)がそれぞれ書いた文章が前半後半と分かれて書かれてあり、1冊になった本でした。ハナが不登校になり、毎日どんなふうに過ごせばいいのか、不安もあり、何かヒントになることがあれば、と手に取った一冊でした。
内容
前半は、星山さんが小学校に行かない選択をし、どのように過ごしてきたか、主にデモクラティックスクールでの事、どのような考えを持って生活してきたのか、大学合格までの経緯など、後半は、吉田さんが子供を授かり、育児に対する考え方の変化や、子育てにおいて気をつけていた事、意識していた事、星山さんが生活の中でどのように学んでいたか、大学受験までの様子を客観的に書いていたりしました。
同じ母親として参考になる部分は多くあるなぁと感じました。前半の星山さんの書いた内容は、子供が読んでもいい内容かと思いますが、まだ小1のハナには難しく、中学生くらいからかな?なんて思いました。
いくつか気に留めた部分をご紹介
これは、あくまで私の感想なのですが、いくつかお話したいと思います。母親なので母親目線です。
子供も『一人の人間』として付き合う
吉田さん(母親)は、年齢差別をせずに、お小遣いも大人と子供同額、家計簿も子供に見せ、家族での話し合いでお小遣いの金額を決め、それぞれ一人の人間として尊重し、協力し、話し合い、学び、成長していく、というスタンス。これってすごいことだと思いませんか?子供への信頼(逆も)あってこそ成り立つのではないでしょうか?
『家計簿を見せる?子供に理解できるのかな?他人に給料の話されたら恥ずかしいな。お金の使い方わかるの?まだ早いんじゃない?』
とかついつい考えてしまいませんか?これが子供の事を信頼出来てない、子供を子供としてみている、と言う事なんですよね、きっと。。。
母娘の信頼関係
読めば読むほどに、吉田さん(母親)が星山さん(子供)を信頼している事がはっきりとわかります。素晴らしいなと思います。また星山さんも、母親の愛は幸福をもたらしてくれるものだと語っています。この母娘の信頼関係とは、一般の人とは違ったものがあるかに思えました。だからこそ、語れる育児論なのかもしれません。
かつて著者である母親も、周囲の評価に支配される、評価を恐れる人だった
私たちが子供を注意する時、それが一般常識だからという理由で、子供に叱る場面があります。吉田さんいわく、それは周りの評価を気にして叱っている、周囲の評価を恐れての行動だという事だそうです。それに気づくことが、人生を楽しむコツだと。それに気づく前は、吉田さんも『非常識』や『周りの評価』を気にする人だった、と。それは子供を見て変わってきたのだそう。
こういう素晴らしい本を読むと、著者が完璧な人に思えて、私とはかけ離れた存在に思ってしまうものなのですが、著者も昔はそうだったのなら私も変われるのかも?!(世間の一般常識をベースに考え、1番に子供の気持ちに目がいってない自分から変われるのかも?)と期待してしまう内容でした。
子供自身が、幼い頃から自分の意見をはっきりと言う子である
星山さん(子供)は、意思がしっかりして、自分はこう思う!だからこうする!本能の通りに動く!そんな印象をもちました。例えば、小学校に行って、そのシステムに疑問を持つ子ってそうそういないと思います。大半の子が、そういうものかと思い、指示された事をそのままやる。それを星山さんは、変だ!と声に出して行動できるって。ただただスゴイ。これは、この娘だったからできた事かなと思いました。誰しも本能のまま自分を理解し、その気持ちを表に出せるわけではないので、大半の人には難しいんじゃないのかな。
非認知能力がスゴイ
星山さん、好きなことをするだけ、やりたいことをやっただけ、と言っています。でもそれはワガママじゃなくて、自分で考えて、自分で決めて、そう選択しているという事。もう本当にスゴイとしか言えない。その考える力に圧倒されました。今よく聞く、非認知能力がずば抜けてすごい!!
ただ、タイトルがしっくりこない
まずタイトルから、内容が想像できないというか。。。大事な事は、大学に行った事でもなく、小さな天才だという事でもないのかなと。デモクラティックスクールの内容だとか、日常でどれほどの生きる力が養われて、学校の授業がなくても、それはこんな事やあんな事で養われていくんだよ、毎日が夏休み以上のキラキラで過ごせて、こんなに楽しいんだよ、といった内容が方が具体的に書いてあります。私にはそっちの方が、重要に思えました。
不登校の子を持つ親として、安心できる内容があったのは確かかと思います。
いくつか真似してみたい事があった
今後、やってみようかなと思う事を紹介します。
お小遣いでのやりくり
本人が欲しいもの、おやつ、遊び、全てそのお金でやりくりしてもらう。これによって、失敗を経験しながら、計算能力や、買い物の知恵、やりたい事を実現するために考える力を養っていけるそう。これは、楽しそう。
本人にやりたいことだけやらせてみる
今でも、娘に決めさせて1日を過ごしてほしいと思っていますが、やっぱり最低限私の決めたルールがあります。
例えば午前中はネットを使わない事をして過ごす、1日のどこかで体を動かす事をする、できたら勉強もやってほしい。買い物に行った時、(他の兄弟は学校や幼稚園に行ってて買えないから)自分だけ好きなものは買わない。もちろん理由があってのルールなんですけど。
やっぱり私が決める事によって、娘から『考える』と言う事を奪っているのかもしれません。娘が本能に従って『やりたい』という気持ちを忘れさせているのかもしれない。そう思わされました。
なので、しばらくは指示を出さずに、やりたい事をやりたいだけやって欲しいと思います。
まとめ
全て娘に任せて行動させ、しかも、口出ししないってすごく難しいです。それは、娘より自分の方が人生経験が豊富で、上下関係であると思うと同時に、世間体を考えた価値観で教えようとするから。でも、娘の非認知能力を伸ばすためには、その考えは持たない方がいいのかもしれません。自分の力で考え、解決する力って、そういう日常で育っていくものなのかもしれません。
娘を信じて見守ってみよう。と思える1冊でした。
では、今日はこの辺で😊
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バスボム作り
子供ってバスボールが好きですよね!
お風呂に入りたがらないハナでも、バスボールがある日は喜んで入ります。
最初は、トイザらスでキャラ物1個400円程度のものを購入してました。でも値段が高くてそうそう買えません💦
次に見つけたのは100均で小さめバスボール。小さいけれど、中には犬やカブトムシなどのおもちゃも一応入ってます。気軽に買えるし、男の子女の子どちら用もあり、リピ買いしてました。
そして、とうとうハナが「今日はバスボム作りたい!」と言い出し、じゃあやってみようー!!手作りしてみました!
ハナもノリノリ♪実験実験♪
下調べ
まずは、ハナにyoutubeでバスボム作りの材料を調べてもらいました。自分で動画を検索し、動画を一時停止しながら、メモメモ。やっぱり自分でやりたい事だと意欲的に取り組めます。
材料〜準備したもの
- 重曹
- クエン酸
- 霧吹き(水入り)
- シリコンの型
- 卵型の型
- スプーン2つ
- ビニール袋
- 中に入れるちいさいおもちゃ
- アロマオイル
- 食用のカラー(wiltonの食用カラー)
作るにあたって今回新たに購入したものは、クエン酸とアロマオイル2種のみ。100均で調達したので、324円です。あとは、家にあったものです。
食用のカラーは、食紅を使うパターンが多いですが、ウチでは、アイシングクッキーを作るときに使う食用カラーがあったので、それで代用しました。パステルカラーで可愛いんです❤️
作り方〜基本
- 重曹:クエン酸=2:1で袋に入れて均等になるように混ぜる(ビニール袋を準備しましたが破れそうだったので、ジップロックに変更)
- 食用カラーとアロマを数滴入れて、さらに混ぜる ハナは紫が好きなので、赤と水色を作った後に、「混ぜて紫にしたい!!」と言ったので、やってみたらちゃんと紫になりました。どれも、つぶつぶで色の濃いものができましたが、それもなんだか可愛い感じです。
- 霧吹きで水を2、3回吹きかけて、混ぜるこれくらいの硬さになるまで、霧吹きと混ぜ混ぜを繰り返しました。
- 型に入れて、乾燥させる おもちゃも中に入れて、ぎゅーっと押し込めます。
ここで問題が・・・
型に入れたあと、どんどん水色が膨らんでいきました^^;ハナに問題提起です!
私 「なんか、どんどん膨らんでくる!!?』
ハナ「水色が悪いんじゃない?だって紫も少し膨らんできてるし」
私「なんで?何が悪かったのかな?」
ハナ「しゅわしゅわしてるし、水の入れすぎかも」
私「どうする?とりあえず今日はこれで乾かしちゃう?」
ハナ「じゃぁまた明日水を減らして作ろうよ」
と言うわけで、今日の分はこれで一旦乾燥させる事に。
乾燥後取り出してみたら…結構膨らんだな(~_~;)カップケーキみたい。
こっちはまぁまぁ上手くいったかな。LUSHには敵わないけど、色合いは可愛いかもー😍
お風呂に入れてみた
作っている途中、霧吹きで水をかけるたびに、しゅわしゅわしてたので、発砲するか不安でしたが、思いのほか浴槽内でしゅわっしゅわしてました😆形を気にしなければ、大成功と言えるレベル!!
ハナもジローも大満足なバスタイムでした😊
プレゼントにバスボム
今回のバスボム作り、形に難ありでしたが、あと何回か作れば、うまくいけそうな気がします。
見た目の可愛いさといい、プレゼントにしたら、喜ばれるんじゃないかなー。と思います。今度、転勤でお別れするママ友に向けて、また再挑戦したいなーと思います!!
では、今日はこの辺で😊
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セラピードッグのいるカフェへ〜いぬかふぇ まいら〜
本日は、セラピードッグのいるドッグカフェへ行ってきました🐶
娘のハナと我が家の柴犬ちゃんの3人で行きました。訪問は2回目。以前連れて行った時は、柴犬ちゃんが1歳の頃。やんちゃ盛りで落ち着かなくてそわそわしました。でももう2歳。成犬です!さて今回の訪問はどうなるでしょうか??
カフェの様子
小さな門を開けて、中に入ると早速セラピードッグ達のお出迎えです🐕小型犬から大型犬まで。みんなすごく落ち着いています。犬好きなら誰でもナデナデしたくなります!
我が家の柴犬ちゃん、今回は吠える事もなく、大型犬にビビる事もなく、すぐに仲良くなりました。よかったよかった。
とりあえず、ランチのパスタとピザとコーヒーを注文して、犬達と遊ぶ事に。敷地内はノーリードでok!(犬同士の様子を見てから)柴犬ちゃんもノーリードになってから、ドッグランへお散歩に行きました。
ウッドチップのあるドッグランで、おやつを食べあうワンちゃん達。100円で犬のおやつが店内で買えます。ハナは喜んで犬達にあげてました。この右のワンちゃんが一番食いつきが良かった🐕
注文したピザ🍕サラダ付き。
パスタセット。
どちらも美味しかったです😋コーヒーも美味しくいただきました😚
食べてると、ワンコ達が寄ってきます!でも横取りはしません。ピザがすごーくいい匂いだったので、つきっきりでしたが😹
探索した後は、デッキで一休み。いつものお散歩の時は、他の犬と出くわすと、気にして警戒するけれど、ここの犬達にはそんな素振りを見せなかった柴犬ちゃん。セラピードッグだからなにか感じるものがあったのでしょうか??(ちなみにここにきていたお客さんにも懐いてた、この店の雰囲気がそうさせるのかな?)
家の中にいるかのようなくつろぎ方^^;気に入ったご様子で・・・良かった良かった。
感想
とにかく犬好きには、とっても楽しいカフェです!犬連れでない方も歓迎とのことで、犬好きなら誰でもオススメします!癒されること間違いなし!
途中で、2匹のワンちゃんがセラピー活動に行ってしまったので寂しかったですが、大切なお仕事ですから、頑張って欲しいですね。
ワンちゃんも素敵でしたが、店員さんも気軽に話せて、とっても素敵な方でした。
お客さんの中に東京から来たって方がいて、驚きました。そんな遠方からはるばる!犬好きなんでしょうね🐩でも来る価値あります!!
(我が家の柴犬ちゃんも我が家専門セラピー犬ですが)ここのセラピー犬はもっとたくさんの方々のセラピーをしています。その活動に賛同し心ばかりですが、募金してきました。
犬のもつ力がたくさんの人を笑顔にしますように・・・
では、今日はこの辺で😊
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不登校児 体力づくり!
不登校になって運動不足
以前、不登校と肥満についてお話ししましたが、(以前の記事はコチラ)とにかく、ハナの太った体をどうにかしないと^^;このままではマズイ・・・
ただ毎日学校へ歩いていくだけでも十分な運動になっていたんだなー。と思いました。家と学校の距離にもよりますけどね。
犬の散歩には毎日ついてくるけど、まだまだ運動量が足りないみたいで、体力はないし、体重は相変わらず。田舎なので、だいたいのお出かけが車移動で、長距離歩くことはそうそうありません。
娘が自転車好き
ただ、小学生になって自転車を乗りこなすようになり、自転車にどハマり。そして不登校になって自転車に乗る機会が増えた訳ですが、運動不足解消に、とにかくどこへいくにも自転車に変えたんです。
最初は3キロ離れたショッピングセンターへ
もう少し伸ばして4キロ先の駅前まで
そしてとうとう片道7キロの歯医者さんまでいく事に!往復14キロ!!片道40分はかかりましたー💧田舎道なので、信号が少なくずーーっと漕ぎっぱなし💦
さすがに疲れた〜。ハナも疲れてましたが、私ももうヘトヘト。帰ってきてから運動会の後のような疲れがどっと押し寄せてきました😓そのまま私は昼寝です(^◇^;)次の歯医者へはもう車で行くかなと思いきや、ハナはまた自転車で行くと!断りたい気持ちをぐっとこらえて、私も頑張るしかありません!二回目の歯医者も自転車で行きましたとさ。
引きこもりよりはいいけど・・・
家にいると、お菓子を食べ過ぎたりゲームやテレビを見てずっと座って過ごす事が多いので、外へ出るっていい事なんですよね。自転車で出かけると、移動とショッピングで結構時間を使うので、家で引きこもる時間は減ります。でも、その分財布の中も比例して減っていくのは要注意ですが>_<
小学生女子が乗っている人気の自転車
ハナが使っている自転車
年長のお誕生日にばぁばに買ってもらいました。ランドセルと自転車は、ばぁば、じぃじに頼むってのがお約束😜タイヤにつける飾りも標準セットに入っていて、バスケットも可愛いんです★女の子にオススメです!ハナも超気に入ってます!偶然にも仲のいいお友達が色違い(水色)で同じ自転車に乗ってましたので、やっぱり人気なんですね!
自転車、いいですよ。
サイクリングって運動にもなるし、車を使わないエコだし、ガソリン代節約にもなりますし、なかなかオススメです。1月、私の地域は雨は降らずだったので、しっかり防寒対策をして自転車乗り放題でした。
ハナは小学1年生、まだ安全面で心配かなと思いきや、HSCの気質なのか?超安全運転なので、あまり心配いらず。
春になって、暖かくなったら自転車でもっとお出かけしたくなりますね。
では、今日はこの辺で😊
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不登校に対する考え方の変化とHSCについて(子供ver.)
新1年生!のはずが・・・
新一年生になって、楽しそうに学校へ通い始めた4月🌸
自分で選んだ紫色のピカピカのオーダーメイドのランドセル😊
…たった2ヶ月で押入れにしまうことになるとは!!!かーさんはショックです!
(だってランドセルって今すごい高い¥)
不登校は突然に
入学して2ヶ月。ある朝、ハナと登校班のところまで一緒に歩いていくと、私から離れようとしません。不安そうな顔をして、涙をポロポロ流すんです。仕方ないかと思い、途中まで付いていき、そろそろかなと思い、離そうとしても離れない。それで、結局どうにも出来ずその日は家へそのまま連れて帰りました。そしてただ頑なに『学校に行きたくない』というばかり。
翌日から、学校に行きたくないハナは、朝の身支度からしなくなりました。着替えもしない、歯磨きもしない。とにかく動かない。どうにかこうにか、時間をかけて優しく促し身支度をさせます。が、もちろん登校班の集合時間には間に合わず。
それから数日、車で学校まで連れて行ったり、無理やり先生に押し付けるようにして登校させました(今思えばひどいことしたなー)でもこれはほんの数日間の話。
無理やり連れてった結果
ある日、またもや私も懲りずに、無理矢理ハナを学校に連れて行きました。すると昇降口でハナが大泣き。しかもその時教室へ戻る生徒たちがぞろぞろとやってきたのです。同じクラスの子達は『どうしたの?』『大丈夫?』『一緒に教室行こう?』と話かけてくれましたが、ハナの耳には届いていない様子でした。
その翌日から絶対に学校に行かないという態度に変わりました(それ以来、学校の敷地に入ることも出来ない、近くを車で通るだけで警戒するようになりました)
そこまできて、ようやく私も不登校について考えることになりました。そして、不登校相談へも行くようにしました。
不登校初期(6月)
もう、ハナは、家で荒れまくってました。気に入らない事があると、蹴ったり、物を投げたり、なんて事も。『なんで行かないの?』『学校の何が嫌なの?』とか聞けば聞くほど不機嫌に。こっちが怒ると更に倍になって怒り返してくる。その繰り返しでした。
学校に行かせたい母vs学校に行きたくない娘
そんな毎日でした。
そして、周りの人から見られるのが嫌だと言って外出も嫌がるようになりました。休日に人混みへいくのも嫌がるようになりました。この頃は、このままひきこもりになるのでは?と心配しました。
夏休み(7、8月)
それから1ヶ月経つと、世間は夏休みになりました。夏休みになると、学校へ行かなくていい状況になります。すると、私とハナのバトルが小休止です。お互いストレスがなくなりました。 夏休みの宿題はするしないで多少もめましたが^^;
学校のことを忘れたかのような夏休みを過ごしていました。すると、ちらほらと、ハナが学校のことを話すようになりました。『学校』というワードを出すだけであんなに暴れてたハナが、なんと自ら学校の話をするようになったのです。といっても、ほんの一言、学校での思い出をぽろっと話す程度です。それでも私は、大きな進歩を感じました。
学校恐怖症のようなものは、薄れてきたかのような気がしました。
夏休み明け(9、10月)
やっぱり学校へは行きません。で、この頃から、学校へ行かない毎日をどう過ごすか、へ視点を変えていきました。夏休みを過ごした後だからか、好きなことをする外出は出来るようになりました。
その為、プール、買い物(ハナのもの)犬の散歩、で外に出かけるようになりました。よかった、引きこもりから脱して。そして犬の散歩中に、公園でブランコに座り、ハナと私でじっくり話す時間を作りました。すると
ハナが心の中を話してくれるようになりました。
この頃から、母と子の信頼関係が作れてきたかな、と思うようになりました。
何をすれば子供が嫌がるか、嫌な事があれば私が気づいてあげてどう対応してみせるか、などを考えるようになりました。
さらに(11月〜)
ここまでくると、学校へ行かない毎日が日常になります。この頃から、不登校相談や通院など、あまり気が進まないような場所でも渋々ですが、行くようになりました。
そして、スクールカウンセリングに行くため、学校へも足を踏み入れるようになりました。(カウンセリングの様子はコチラ)
それに、嫌な事が起こった時に暴れる事がなくなりました。気持ちを落ち着かせるようにコントロールするようになりました。
勉強はやったりやらなかったりですが、どうやって毎日すごすか、運動や何かを作ったりなど、考えるようになりました。
まとめ
不登校から半年。子供は変化しました。当初はどうなることかと思いましたが、今はこんなにも変わるんだ!と安堵しています。ここで、私が思うのは、『親の気持ちが変われば、子供も変わる』ということです。不登校って、自分自身が未経験なことで、受け入れにくい事だったんです。でも、不登校を認めることで、得たものがたくさんあります。それに気づくまで、親子で試行錯誤する日々でしたが、今は楽しく過ごしています。
不登校児が増えてきている世の中です、学校でなくても大丈夫!って場所や制度ができてくるに違いありません。そうなることを願って、今をどーんと楽しみたいと思います。
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不登校に対する考え方の変化とHSCについて(母親ver.)
不登校のはじまり
(追記:2019/1/24)
娘のハナが学校に行かなくなると、最初は、
どうにかして、早く行かせないとっ!!💦💦
って思いに駆られました。だって勉強も遅れちゃうし、宿題だってどんどん溜まっていくし、あんまり休むと余計行きづらくなるに決まってるし。。。わがままでしょ?甘えてるだけでしょ?そんな子いないよ?
でも子供は、学校の話を振る度に、どんどんどんどん不機嫌にっていく…
さて、どーしたらいいものか
まだ1年生だし、お留守番させるのも心配なのに、日常の買い物どーする?私、病院に行きたいんだけど?オンライン英会話の予約も入れてるんだけど?洗濯、掃除もさっさと終わらせたいのに!!!・・・・と私のスケジュールはどんどんめちゃくちゃになっていきました。それはそれは、ストレスでした。自分のペースが乱されるのは、子供が小さい頃、幼稚園入園前までの話だと思っていたのに!それでも、私は専業主婦だったので、まだ良かったのかもしれません。仕事をしていたら、会社への対応も増えて、さらに大変だった事と思います。
外出も減っていく
ハナは元気なのに『学校休ませて外に連れ出す』って事に罪悪感を感じ、なかなか外出できずにいました。
日常の買い物はネットスーパーで済ませたり、土日に買い出しに行ったり、たまに行った買い物もなるべく早く済まそうと、そそくさと終わらせるようになりました。
そのとき心の根底にあった気持ちは
その時ににずっと頭から離れなかった気持ちが、
義務教育だから、ちゃんと行かせないとっ!
こればかりでした。みんながちゃんと通学してる。確かに、いじめとかで学校に行かなくなる子はいると思うけど、ハナはまだ入学して2ヶ月。いじめとか、友達と喧嘩など、トラブルはなさそう(先生からも本人からもそんな報告はなし)。じゃぁ行くべきでしょ。行かせないとダメなんでしょ?親の義務でしょ。
実はそれ解釈が間違ってた
でもよくよく調べると、”保護者が子供が学校に就学できるよう充分な便宜を図った上にもかかわらず、子供自身が登校しない場合は保護者に責任は問われない”そうなんですね。
つまり、親の勝手で学校に行かせない訳ではなく、学校に行く準備はしていたにも関わらず、子供が行かないという選択をした場合は責任は問われないという事。
へーそうだったんだ。ちょっと罪悪感減ったかも。
そこから変化した不登校への思い
それからというもの、悶々とネットで不登校ワードを検索する毎日になるわけです。そうしたらなんと、不登校=ネガティブだった思いが、ポジティブへと変わったんです!
- 学校という制度に合わない子も少数派であれどいるんだ(しかも思ってたより多そう→情報が多い)
- 学校以外にも成長する方法はある(ホームスクーリング、フリースクールetc)
- 勉強をみんなと同時進行で学んでいかなくても大丈夫かも、その子の成長速度にあったものを自発的に取り組めるよう配慮する(モンテッソーリ教育)
HSCという事を知る
そして、一番感銘を受けたのが、ふらっと寄った本屋さんで見つけた
HSCの子育てハッピーアドバイス
という本を立ち読みした時でした!
このハッピーアドバイスシリーズの本は、もともと何冊か持っていて、カラフルな絵やわかりやすい文章、何より親に寄り添ってくれるアドバイスがとてもしっくりくるので、とても読みやすくお気に入りのシリーズでした。
何気に手に取った本でしたが、疲れ切って今にも枯れそうな私の心を一気に潤してくれた本でした。ソッコー買いました。
HSC(highly sensitive child)日本語訳で『ひといちばい敏感な子』という言葉が、今、日本でも注目されつつあります。
世の中に5人に1人の割合で存在すると言われています。生まれつきの性格で、よく気がつき、深く考えて行動し、とても敏感な性格です。例えば、
- 体が刺激に敏感(ゴワゴワした服を嫌がる、タグが気になるなど)
- 眩しい光、騒音、においに敏感(蛍光灯が眩しくて体調不良、学校にいるだけで疲れるなど)
- ものすごく人に気を遣う
- 些細な変化にすぐ気がつく
- 変化が苦手
ほかにもたくさん例はありますが、結局のところ性質は、
- 深く考える
- 過剰に刺激を受けやすい
- 共感力が高く、感情の反応が強い
- 些細な刺激を察知する
という4つの性質があるらしいのです。ゆえに、HSCの子は疲れやすいのだそう。
娘に関して言えば、小さい頃からどちらかといえば、手が掛かる子でした。
赤ちゃんの頃は、チャイルドシートに座らせるのにギャン泣き、夜中に急に起きて宙を見ながら大泣き。
幼稚園の頃は、遊びながらも、大人の会話をばっちり聞き取っている!どこまでアンテナ張ってるの?と思うくらい。
ブランコで遊んでいて、隣の友達グループが残りのブランコの取り合いしていたら、黙って譲る、なんてこともあったな。
ご飯粒が固くて食べたくない、とかも言われた。
凶悪事件のニュースなんか見てたら、顔が凍りついてる。
大きな声で叱ったりすると、逆効果。全く効かない。
登園前は、必ずトイレにこもって、お腹が痛いのでさすってという。
と、まぁ思い当たる節が多すぎて、この本に感動したわけです。
そしてこの本のいいところは!子供も否定されず、親も否定されず、具体例も多く、前向きなアドバイスがいっぱいなところです!
HSCは悪いことではないし、可能性さえも感じました。そして、私自身が子供にとって、安心できる場所になろう!と前向きに考えるようになれました。
オススメです☆
そして現在
絶賛不登校中!なわけですが、毎日親子で家で(正しくは学校でない場所で)楽しく過ごすことをモットーにしています。(そのためにも自分を甘やかす事も多々あります😏)
”不登校”って世間ではマイナスなイメージであり、情報も浅かったりで、今、自分がしている対応が正しいのか、子供は良い方向に進んでいるのか、不安になる事なんてしょっちゅうです。
でも、それでも、子供が学校に行きたくないのに無理やり連れてって、心を病む、ひどい場合死につながる事も。そう思うと、家で笑って過ごして生きていてくれるだけで、すでに正しい対応だと思いませんか?
勉強(国語や算数)は家でもできます。ネット社会ですから、学びたい時に学びたいだけオンラインで学べます。
今は、勉強よりも本人の自己肯定感を高め、やる気を充実させる事にしています。
それでも、毎日怒ったり笑ったり試行錯誤して、てんやわんやですが💦
子供も変化する
私の気持ちの変化も目まぐるしかったですが、子供も同じくそうです。長くなりましたので、子供の変化もまた次回にお話できたらと思います。
では、今日はこの辺で😊
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クレアーズ-claire's-でお買い物♪
お年玉の使い道
お正月にお年玉、子供達はたくさんもらっていいなぁ。さて、そのお年玉の使い道①、7歳のハナのお買い物です。
大好きなクレアーズ
ハナはクレアーズが大好き☆クレアーズとは女の子が好きそうなキラキラやアメリカンなグッズが揃うお店です。
で、今回購入したものはコチラ↓
キツネのぬいぐるみとアイマスクです!可愛い💕
このスパンコールのぬいぐるみ斬新ですよねぇ。鱗みたい😅最近洋服にもスパンコールが使われているものが多く、ハナが持っている服はほぼスパンコールが付いています。人に見られる事は苦手なハナですが、こんなキラキラなものはだーい好きみたいなんです。なんだか矛盾している気もしますが(・・;)
アイマスクは、YouTuberで使っている人がいたらしく、ずーっと欲しい欲しい言っててようやくゲット。寝るときに装着して寝てます、今のところ。電気消して寝るから、別に必要ないと思うけどね。でも見た目はやっぱり可愛い💕
プレゼントにオススメ
小・中学生の女の子友達にプレゼントをあげるときなんかは、お値段も安いものからあり、インパクトあるものも多く揃っていて、話題性もあるし、オススメです。ヘアアクセやスマホケース、コスメ、文具、結構いろいろなものが揃ってて、見てて飽きません😍
割と派手なものが多いので、派手好きな子だったら気にいる事間違いなしですね!
HPをみたらL.O.L. サプライズ! アイスパイの取り扱いもあったので、トイザらス で売り切れの時はクレアーズを覗くのもいいかもしれませんね!
では、今日はこの辺で😊
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【6回目】スクールカウンセリング
カウンセリング6回目、ハナが受けるのは3回目になります。以前の様子は↓
今回は緊張する様子もなく、家を出発。慣れれば変わるもんだなと驚きました。校内では、他の生徒に会わないか気にしていた様子はありましたが、難なく相談室に到着しました。
話す内容
カウンセリングといっても、ハナとカウンセラーが話す内容は世間話のような感じで、年末年始何してたの?とか、毎日何して過ごしてるの?とかそんな感じです。ハナはもう慣れちゃったせいか、結構本音トークが見られました。『もう話したくないから、あとはママと話して』とかも言って(^^;;生意気な態度も叱っていいものか、躊躇してしまいます。ハナは人前で叱られる事が深く傷つく様子があるので、注意したい時も、一呼吸置いて後で言うようにしています。だから余計甘やかしているように見られてしまう気がして、私は少し辛い思いをします。
今後の生活
今回カウンセラーに言われたことは、『随分外に出れるようになって、いろいろなところへお出かけしたり、運動したり、活発になってきていますね。次は、1日のスケジュールをざっくりと決めて、意識して過ごしてみましょう。できた時の達成感を感じる事が出来、学校で時間割で動くという事に馴染みやすくなるかもしれませんよ』と言う事でした。
ハナは『決めたりするのは嫌だからしない』と言っていましたが(・・;)見通しを立てる方が動きやすそうだなと思うけど、毎日の行動を決められるのは嫌いな様子も見られます。難しい。
まずは『午前中はこれをして、午後はこれをする。』くらいから始めようかなと思います。
担任の先生が!
ハナは同じクラスの子にも担任の先生にも会いたくない!!ってずっと言っていましたが、今回なんと担任の先生が学用品を届けに相談室まで来ました。多分カウンセラーさんがハナの様子を見て、そろそろいいかな?と思って呼んでたのかな?もちろん突然入ってきたわけではありません。ノックして、ハナの様子を見ながら、入ってもいいかなと聞いてからでした。はっきり言って私も結構焦りました。ハナには、誰にも会わないって約束でカウンセリングへ連れてくるようになってましたので、これでハナが拒否反応を示せば次はありませんから。一種の賭けですよ、賭け。で、まぁ結果、ハナは意外にも嬉しそうでした。本心かどうかはまだわからない部分もありますが。でも二人で帰る時もハナは文句も言ってなかったし、受け取った学用品が大好きな粘土や手作り凧セットで、おもちゃだったので嬉しそうでした。口は達者でもやっぱり子供☺️今回は吉とでたカウンセリングでした。
カウンセリングの目的
数回のカウンセリングを重ねて最近思うことは、相談すること自体よりも、学校へ行く、家の外の人と関わる、と言うことの方が目的になっているような気がします。だから話の内容よりも、ハナが家の外へ出かけて誰かに会いに行く、何かをしに行く、それだけで意味がある事に思えます。
そう思うと、このカウンセリングがとてもいい刺激になっています。引越しもあるし、カウンセリングの回数もあと1、2回になると思いますが、最後までいい思い出で終わりたいものです。
では、今日はこの辺で😊
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引越しと不登校
転勤族
1月ももう後半になり、年度末ももうすぐ・・・いやちょっと気が早いですが^^;なぜ焦るのかというと、転勤があるからです!そう引っ越し!転勤族の方ならよくわかるかなと思いますが、引越しって大変なんですよね。子供がいると更に大変。長男のイチローの小学校での転校は経験済み。今度は中学転校だから、同じような感じかな。ただそれに加えて、今回は不登校児と小学校支援級に入学予定の子が!!どーすんの?これ初めての経験。
まずは家探し
まず住むところが決まらないと何も進まない!今はこの段階です。我が家は5人と1匹なので、希望としては100m2近く欲しい!それに加えてペット可物件。この時点でかなり絞られます(^^;;他には、駅近で、歩道の整備、治安、築浅・・・あげればきりがありませんwでもどこかで妥協する事になりますけどね。ただ今回は希望ばかり話してられません。学校選びが重要になってくるかもしれませんからね。イチローの高校受験も控えてますし。
地域によって違う特別支援級
今現在住んでいる地域では、どの小学校にも支援級の設置があり、自分の校区の小学校で支援級に通う事が出来るのですが、どうやらこれは地域によって違うらしいのです。もし、引っ越し先の校区の小学校に支援級がなければ、校区外で一番近い支援級のある小学校へ通う事になる場合もあるそう。そうなると車で送り迎えになるのかな。ハナも一緒にそこへ通う事になれば同時に送ればいいのだけれど、別々のところに行くとなったら、それはそれで大変そう。そもそも支援級にハナが行くのかもまだわからないし。。。
ともあれ、まずは引越し先決定後に管轄の教育センターへ相談するのが次にする事になりそうです。今までセンターへ通っていた情報は、共有する事が出来るそうなので、それを踏まえて新しいセンターの方と支援級と不登校についての相談をしたいと思います。
不登校で支援級も行けなかった場合
ハナは毎日家で過ごしていますが、4月からはどこかしら社会と関わるところへ平日は通って欲しいと思っています。(無理のない範囲で)それが、ジローと一緒の支援級だったら、一緒に通えるので私としては楽なのですが、そう行かなかった場合、どこに相談するか?窓口は市役所になるそうです。そこで、フリースクールや子供の集まるところなんかを教えてくれるのではないかという事でした。
現在の小学校への対応
まだ現在の小学校へ引越しの事を伝えていません。新住所が決まってからにしようかなと思っています。でも、子供の挨拶とかは無いまま引越しする事になるのかな?それも寂しい気はするけど・・・無理にみんなの前に立って挨拶もできないだろうし・・・お手紙で伝える事にしようかな。
今後の進め方
家探し→教育センターへ不登校と支援級相談→現在の学校へ連絡。ここまで終われば、あとは荷造りと不用品処分、小学校中学校の学用品購入。くらいで終わりかな。ちょっと目処がたったな(^_^)
最近インフルエンザが流行ってきてますね、気をつけないと。みなさんも気をつけてくださいね。
では、今日はこの辺で😊
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不登校でない兄弟への接し方
3人の子供達への接し方
我が家には中学2年生、小学生1年生(不登校)、幼稚園年長、の3人の子供がいる訳ですが、今のところ1人だけが不登校、残る2人は学校、幼稚園にそれぞれ毎日行っています。
しかし、小学生のハナの不登校が始まった頃は、残る2人も結構不満を言い、ハナも私もツライ時期が少しだけありました。その時の対応をどのようにしたのかを今日はお話したいと思います。
ハナだけずるい!
昨日までは元気に登校していたのに、急に学校をお休みするようなったハナを見て、兄のイチローも弟のジローも
『ハナだけお休みしてずるい!!自分も休みたい!家で遊びたい!!』
『なんでハナだけいいの??』
と言いました。私も、不登校の始まりの頃は、まだ気持ちの整理がついていなかったので、子供達への説明が出来ずにただただ『学校へ、幼稚園へ行きなさい』しか答えられず・・・
イチロー、ジローはハナがズル休みだと思っていました。イチローからしてみれば、小学校1年生なんて楽しかった記憶しかなく、なんで行かないのか理解できません。(私も最初は理解できなかったし)ジローは『ママとハナちゃんだけ一緒に家で遊んでずるい』と泣きながら幼稚園へ行っていました。私も、その時はさすがに胸が痛みました。
イチローへの対応
イチローは中学生ですからある程度の説明は通じます。まず、ハナはHSCなのかもしれないという事を説明しました。HSCの本も、そっとトイレに置いて読めるようにしておきました(絵付きで読みやすい本です)そして私からもしつこくない程度に説明しました。他に話した事は↓
- ハナは充電期間中だと思って欲しい
- 今、イチローが中学校を休めば高校、大学へ進学したい時に、並々ならぬ努力が必要になるから、今学校でコツコツやっていた方がいいと思う(本人は大学まで進学希望)
- わがままだと思うハナの態度もムカつく事があると思うけど理解して欲しい(HSC気質が裏目にでてる時がある)
- ハナは毎日遊んでる訳じゃなくて、家で勉強したり運動したりもしている
- イチローが学校へ行く姿や友達と遊ぶ姿など、社会と関わって行く姿をハナに見せていて欲しい
中2ともなれば、今学校へ登校出来ているのに自ら不登校になるデメリットのような事も現実的に考えれる為、ハナへの不登校への愚痴はしばらくして減りました。
ジローへの対応
ハナだけ私と家にいて、ジローだけ幼稚園バスに乗せるので、別れ際によく泣かれました。辛くて辛くて。だから最初はハナに『学校休むことはいいけれど、ジローがそれを見ると幼稚園に行きたくなくなる。ジローは幼稚園でたくさん刺激を受けて欲しいので(言葉の発達のため)、毎日幼稚園に行って欲しい。だから協力して欲しい。ジローが幼稚園に行く前に学校へ行くふりをして、2階で静かに待っていて欲しい。』そうお願いしました。
そして、数日は演技じみた事を続けて、ジローも泣かずに普通通り幼稚園に行くようになりました。でも、ハナはジローに嘘をつく事が辛かったようで、あまり長続きはしませんでした。しかし学校行くふりをしなくなってもジローは泣きませんでした。
私が気をつけている事
1人1人との時間
それぞれの子に対して、ちゃんと1人1人、気にかけている事をわかって欲しくて、私と二人の時間をそれぞれに持つように心がけています。イチローとは食事の時間(ハナとジローは先に食べさせる日を作る)、ハナは日中みんながいない時、ジローは幼稚園から帰ってきてから(ハナにはこの時間はある程度ジロー優先だと伝えてる)。二人の時間といっても、特別なことはしません。ほとんどは、話を聞いてあげるだけです。ただそれだけで、子供って意外とご機嫌になるんですよね。『へぇ〜。すごいね』とか『それ、面白いね』とかだけでも十分楽しそうに話します。
平等に接する
学校行ってるからといって特別な良い事はしません。逆もそうです、行ってないからコレはダメとか絶対にしません。それぞれがそれぞれの目標で頑張った時なんかは、ご褒美をあげたりしますけど。
それぞれ頑張っている事を認める
イチローへは『学校、毎日登校してすごいと思うよ。朝も早いし、勉強もあるし、大変だもんね!頑張ってるねー!いってらっしゃい!』
ジローへは『幼稚園、毎日頑張ってるね!楽しい事いっぱいだもんね!』
ハナへは『学校行かなくても、運動したり、家で勉強したりして、家でやれることは出来るからすごいと思うよ!』
それぞれの子と二人きりの時に伝えるようにします。うちの子は、すぐに負けず嫌いが出るというか、張り合いたがるので、他の子がいない時の方が褒められた事をすんなりと飲み込めます。
兄弟で不登校
不登校の子が兄弟にいると、学校で先生や友達にいろいろ聞かれたり、自分も不登校になるって事もあるようで、ジローが今年小学校へ入学するので多少心配しています。
ジローが学校生活が合わずに不登校になる、という理由なら受け入れるのですが、ハナが行かない事が不登校の理由になったら辛いな、と。
でも、今起こってもない事を心配するのは良くないので、そうなった時、また考える事にします。
では、今日はこの辺で😊
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WISC(知能検査)をしました
WISC
先日のジローの知能検査に引き続き、ハナも知能検査を受けました。ハナは特に生活していて気になるところは無かったのですが、不登校が続いているという事もあり、病院の心の発達相談へ行ったところ、とりあえずやってみましょう。という事で受ける事になりました。ジローの検査とはまた違う検査のようで、『WISC』という知能検査でした。不登校の原因はHSCだからこそ、と思う反面、もし他の原因があるとしたら?とも思う事もあるので、この知能検査をどうしても受けて欲しいと思っていました。
検査当日
検査は朝の9時に予約していたため、家を出る時間が早かったんです。弟のジローの準備もあり、もう朝からバタバタ。それでも、ハナを焦らせてはダメです。急かせば急かすほど、動かなくなりますから。でもやっぱり、ハナは今日が検査だとわかると、着替えも朝食もグズグズです。緊張しているんですね。そしてハナに伝えていた出発時間から25分後にようやく出発出来ました。車の中では、緊張のせいか、おしゃべりが止まりません。お腹が痛いとも言っていました。私も安心させる言葉をかけますが、耳に入っていない様子でした。
検査内容
そもそも検査は親の同伴なしに行われる事が原則だと思いますが、ハナの場合、一人だと受けたくない、受けれない、という心理状態でした。その事も前々から病院の方に伝えていました。
いざ、当日ハナの様子を見ながら、『一人で受けれるかな?』と担当の言語聴覚士の方が聞くと『お母さんと一緒がいい』というハナの返事でしたので、私も同室の許可をいただき、後ろの席に座って受ける事が出来ました。良かった!!でも、私が口を出すことは出来ません。耳をダンボにして、手元のkindleで読書をしながら、存在を消して座っていました。ハナも初めはチラチラと振り返り、私を見ていましたが、いざ検査が始まると、集中して取り組んでいました。
気になる?問題の方ですが、全部で10問(10テーマ)で、所要時間1時間程度でした。
二色の色のついた積み木を使って絵と同じ模様を作る、二つの言葉の共通なところを言葉で答える、鉛筆を使って同じ図形を書く、言われた単語を言葉で説明するなどなど。質問は易しいものから難しいものへと変化していきます。聞いていて、私でも頭を悩ますようなものも(・・;)ハナは最後まで集中して取り組み、わからない問題にも『わからない』『難しいです』と意志を伝えてました。なんだか、普段家では出来ないとグズグズ甘えん坊なので、とっても成長を感じました。
結果
検査結果のお話は、次回ということで予約をしてきたのですが、その日がなんと2月(^◇^;)随分と先のお話になります。その頃には、転勤先も決まって引っ越しのお話とかになりそうだなー。慌ただしくなりそう・・・
ともあれ、ハナの頑張りに、今日はとても感動しました☺️
では、今日はこの辺で😊
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HSCの子育てあるある(2)
HSC子育てあるある うちの子はひといちばい敏感な子!
先日、フラッと寄った本屋さんで、この本を買いました。
HSCのあるあるネタでハナの場合のご紹介です。前回も書きましたが、多かったので2回に分けてご紹介。前回の記事はコチラ↓
ハナのあるあるネタ
ストーリーの発想が豊か
ハナを見ていて思うのが、おもちゃのフィギュアを使って遊ぶのがすごく上手なんです。とまらない。フィギュアは女の子の好きなキャラだけではありません、恐竜だって虫だってなんでも使ってストーリーを展開させていきます。その集中力もすごい。元々おしゃべりだから止まらずに喋ってるなーと思っていましたが、よくストーリー展開の速さに驚かされました。
あまのじゃく
これは本当に説明しにくいのですが、『はやくして』とか『置いていかれちゃうよ』とか、いくつか地雷のワードがあって、それを言うとどんどん意地っ張りになって、思っている行動が出来なくなるんです。そして出来なくなるのはいつもママのせい。。。よくわがままと捉えられる部分だと思います。地雷ワードには気をつけて、うまくハナの気持ちを尊重したいなーとは思っているのですが、なかなか難しいところもあります。
お風呂戦争
お風呂に入るのを嫌がるくせに、入ると上りたがらない。という次の行動への切り替えが苦手だと言う事です。ほんとあるある!!
周りが気になる
たくさんの人がいる場面で、すごく周りが気になるようです。これが不登校になった原因のひとつかな、とも思うのですが、ハナが話してくれた中には、『周りのルールを守っていない子がすごくが気になる』『みんなに見られる事が嫌だ』と言う事がありました。他には、ハナがブランコで遊んでいて、隣の子達がもう一つのブランコを取り合いしていたら、ハナが黙って譲ったりしていた事もありました。周りの状況にすごく気を遣うんだなぁと思います。
ストレスを吐き出す
1日の終わりに『あー今日も最悪な1日だった』とよく言っていました。そして、1日の嫌なことを私に愚痴るんです。1日の終わりにそんな気持ちになるのは可哀想だな。と思って心配していました。ストレスを溜めない方法だったのかな。聞く側としては辛いですが。でも最近は、良かったことも合わせて報告してくれるようになっています。
ひどいことを言うけどいい子になるぞ
もうびっくりするくらい、ママを攻め立てます。荒れ荒れの時は手がつけられません。自分がひどい事を言っていることはきっとハナもわかっています。でも感情のコントロールがうまくいかずにひどい事を言ったりします。でも落ち着けば、いい子になります。見ていて『あ、切り替えたな』と思う瞬間があります。この繰り返しです。でも、だんだんと自分で『あ、まずい』と思う瞬間に切り替える術を覚えてきたようで、気持ちが高ぶった時に時間を置いて落ち着こうとするようになりました。成長するんですね!
人生について深く考える
身内のお葬式に行った時から、死というものについて怖がるようになりました。どうして死んだの?私も死ぬの?死にたくないよ。なんて言いました。それに、私におばあちゃんにならないで欲しい。とかも言います。返答にものすごーーく困りますが、『もう少し大きくなったら、そんなに怖くなくなるからね』とか『ママもそういうこと子供の時はよく考えたな』という事にしています。
おわりに
この本の帯に『子どもの敏感さを知ったら、子育てがラクになりました』と書いてありました。本当にその通りだなと思います!
もし、子育てで少しでも疑問に思う事があれば、読んでみる事をオススメします!
では、今日はこの辺で😊
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HSC の子育てあるある(1)
HSC子育てあるある うちの子はひといちばい敏感な子!
先日、フラッと寄った本屋さんで、この本を買いました。
最近HSCの文字を見つけると、ついつい目がいくようになりました。自分の娘がHSCだろうと思っていても、誰かが断言してくれる訳ではないので、自分の中で、
『きっとHSCだろうなぁ』
と思って、半信半疑のような気持ちも無きにしも非ず。。。
チェック項目も見るけど、質問に対して具体的な内容が浮かばず、『はい』なのか『いいえ』なのかはっきり言えない項目も。。。
でもこの本に書いてある”あるあるネタ”が、昔の娘を思い出すようで、笑いが出てしまいました😂4コマ漫画で描かれててとても読みやすく、途中で子供に邪魔されても中断しやすいので、オススメです!
ハナのあるあるネタ
本の中に書いてある事で、ハナもそうだったな〜と思うHSCの特徴?をいくつかご紹介します。
何かが見えている
もうおしゃべりをしていた頃なので、2歳はすぎていたかなと思いますが、そのくらいの頃に、夜中に起きて、宙を見ながらギャンギャン泣いて、すごく怯えていた事が数回ありました。夫はおばけを信じているようで、『なにかいるんだ!!』とビビってましたが、私は寝ぼけているんだろうなーと思って、そのままなんとかなだめて寝かせました。まだ喋らない赤ちゃんの頃も、宙を見ている事があったような気がします。
豊かな想像力が見せるものなのかも?それか第六感的な何かが働いているのか?わかりませんが、HSCにはあるあるなんだなと驚きました。
石橋を叩いて渡る
失敗した時の様子を想像してとても慎重になります。
特に!交通ルールはきっちり守る。最近自転車に乗りますが、ヘルメットは必ず被る、横断歩道では、自転車専用で区切られているところ(シマシマではないところですね)を最後まで通ってから歩道にあがる、運転中はブレーキに手をかけておくなどなど。
そういう訳で比較的安心してお出かけできます。
思い通りにならないと世界の終わり
自分がやりたい事が思い通りにならない時の癇癪が、もうそれはびっくりするくらいひどい。元の状態に戻るまでにものすごーーーーく時間がかかる。これはHSCと気付く前だったので、本当に悩まされました。なんで?なんでそんなに?って思う事がとても多かったです。
チャイルドシートを嫌がる
チャイルドシートを嫌がって、ギャン泣きされる事がほとんどでした。座らせて、力尽くで抑えて、ベルトが緩まないようにきゅーっと閉めて。運転中もギャンギャンと泣かれるので、気が散る事もしばしば。おもちゃだったり、おやつだったり、DVDだったり、あらゆる策を毎回考えて挑んでいました。
食べ物のこだわり
小さいなほんの些細な事でも気になったらダメみたいです。料理を作る側からしたら、作ったものを食べてくれないと本当イライラするのですが、今では子供のリクエストに応えるようにしてとりあえず食べたいものを食べてもらおう!というスタンスでやってます。
ぬいぐるみが大切
ハナはとーーってもぬいぐるみが大好き!家にある5段ラックにも収まりきれず、衣装ケースにもしまっています。私も子供の頃にぬいぐるみが好きでしたが、ハナにはそれ以上の感情があるようです。
ディズニーランドで、周りの人はかわいいダッフィーを持って歩いていた中に、ハナは超お気に入りのくたびれた犬のぬいぐるみを持って行っていきました。そして、途中で落として失くした時の動揺はなかなか凄かったです。幸いにもその犬のぬいぐるみは帰ってきました。その時のハナの安堵した表情を見ると、やはりぬいぐるみは特別な存在のようでした。
新しい環境に慣れるのに時間がかかる
これは、正確には新しい環境が苦手、と言うことになりますが、幼稚園のクラス替えが年中になって初めてあった訳ですが、そこから幼稚園の拒否が始まりました。毎朝の登園が本当に大変だった・・・行きたくないって言ってる子を動かすって心身共に疲れます。下の子もいたので、なんとか連れて行っていましたが、何度も『幼稚園に行きたくない子を無理に行かせる事が必要なのか?』と疑問を抱きました。結局ハナは卒園まで登園しぶりがありました。小学校でも通ったのは2ヶ月で、今は不登校です。
幼稚園から帰らない
登園しぶりな訳ですが、帰りはお迎えに行った後、友達と園庭で遊んで帰らないんです。2時間は毎日遊んで帰っていました。そんなに楽しいなら、朝も楽しく幼稚園に行けばいいのに・・・とよく思っていました。でも私もその間、ママ友とお話ししたり楽しい時間を過ごしました。今ではいい思い出です。
前半終了
なんだか長くなってしまいましたので、また次回に続きのお話しをしたいと思います。
この本、子育てをしていて、ちょっと疑問をもったりする親に読んでもらえたらと思います。私もそう言った時期にHSCを知り子育てがうーーんと楽しくなりました!
では、今日はこの辺で😊
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